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検証と改善①

『なぜ儲からないか考えてみた』というnoteで取り入れた工夫について検証したので書き下ろします。

①ルールを記録しておく。そのルールを守れているか月1で確認。やりながらルールは修正する(PDCAを回す)。

②長期投資、短期投資、優待投資の口座を分ける
 ⇒今までごちゃまぜだった。優待投資で買ったつもりの銘柄のチャートを見て、短期投資として追加購入してみたり、長期投資で買ったのに怖くなって微益で撤退したり・・・。カオスなことをやっていたので、頭を切り替えられるよう完全に分けることにします。

③長期投資はドルコスト法でネオモバで購入。
●基本的に売らない。買いだけ⇒長期投資だから
●簡単にログインできない環境にする⇒ポジポジ病対策
●買う日は地合いが悪い日。個別の動きは無視。無視するためには証券アプリの「ウォッチ銘柄」には入れない⇒ドルコスト法ということと、長期投資とういうことで個別のジグザグは無視してもよいと判断


④短期投資
●ポジションを取ったら必ず逆指値を置く⇒損切対策
●必ず両建てできる銘柄⇒ポジション操作しやすい
●一単元10万以内⇒自分の資金から考えて
●使うツールはローソク足、移動平均線、MACD、出来高⇒シンプルに考える
●現物は500株まで、信用使ってもMAX1000株、空売りは1000株まで⇒資金管理
●買いは2,3,5単位ずつ買い進めるのが原則。自信がなかったら1単位でもOK⇒これは試しにやってみるだけ
●ウォッチ銘柄を5銘柄までに絞る⇒ポジポジ病対策 

⑤ルールはシンプルに!なのでこれ以上の工夫も考えない!多ければいいというものではない。


①⑤は継続。

②の口座を分けるのも継続。ただし、優待は積極的に取らないようにしようと思います。なぜなら、コロナの影響で優待廃止、改悪をしている企業(特に外食)が散見されるようになった気がするからです。また、私が株をする目的は「資産を増やす!」ためです。優待ばかりに囚われていて、そこらへんを疎かにしていました((+_+))

そのため、口座分けは以下のように今後整理して行きたいと思います。
・ネオモバ→数年は売らない、長期投資。
・楽天→米国株を積立投資、指数を売買する時に使う。(楽天の指数は取引手数料が無料なのです)
・SBI→数日から数カ月の短期投資。

③も継続。ただし、地合いが悪い日に買付というのが無理がありました。ネオモバには便利な機能があります。『定期買付』で日付指定して買えるので、決まった日に買付というルールに変更。

④で変更するルールは以下です。
・1単元10万以内→これを適応すると低成長の銘柄ばかりになったので除外。
・ウォッチ銘柄は5に厳選すると、似たようなチャートの銘柄、似たような銘柄になったので除外。かと言って多すぎるのもポジ病のもとなので10に絞りました。

変更点を加えたものは以下になりました。
とりあえず、これでまたやってみます。

①ルールを記録しておく。そのルールを守れているか月1で確認。やりながらルールは修正する(PDCAを回す)。

②長期投資、短期投資、米国株投資を分ける。

③長期投資はドルコスト法でネオモバで購入。
●基本的に売らない。買いだけ⇒長期投資だから
●簡単にログインできない環境にする⇒ポジポジ病対策
●日付指定で定期買付


④短期投資
●ポジションを取ったら必ず逆指値を置く⇒損切対策
●必ず両建てできる銘柄⇒ポジション操作しやすい
●使うツールはローソク足、移動平均線、MACD、出来高⇒シンプルに考える
●現物は500株まで、信用使ってもMAX1000株、空売りは1000株まで⇒資金管理
●買いは2,3,5単位ずつ買い進めるのが原則。自信がなかったら1単位でもOK⇒これは試しにやってみるだけ
●ウォッチ銘柄を10銘柄までに絞る⇒ポジポジ病対策 

⑤ルールはシンプルに!なのでこれ以上の工夫も考えない!多ければいいというものではない。

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