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#夏の節電グッズ 【第一弾】夏場の節電や停電や冷房故障時に備えるグッズ

7時間以上の停電で冷蔵・冷凍庫がぐちゃぐちゃになった経験と、窓が多く日当たりが良い現部屋で真夏にエアコンが壊れて室温50度を記録したという地獄の経験から、夏場の備えとして買い揃えたグッズや対策紹介【第一弾】です

※今回はAmazonリンク使いますが、商品によっては店頭販売や他の通販サイトでも売ってますので、検索してみたり店を散策してみたり、ヒントにして近しい物発見してみください。


▼定番LOGOSの保冷剤▼

冷蔵庫対策に購入
私が持っているのはコレ。
保冷バッグに入れてドリンクくっつけて置いたらそこだけ凍ってしまった優れもの。
アイスも溶けないので、たまにおやつで入れて置いている。

説明通りにしっかり凍らせて使えば日中はもちます。
購入してからは7時間以上の停電はしてないものの、1時間ほどの停電があった時に冷蔵庫に1つ移動させて残りは冷凍庫に置いておきました。
通常はこの⇓タイプの保冷バックに敷いてコーラなどの炭酸ペットボトルを保冷して使ってます。
電気を必要とする小型冷蔵庫が要らないので、大変重宝してます。

▼その他、保冷剤ラインナップ▼

人気保冷剤

▼それでも室温は下がらない▼

室温を下げるには窓から入る日差し遮断が効果的で、エアコンの温度設定にも影響します。
初めてチャレンジした時は半信半疑だったけど、日差しの暑さを思い知らされる結果になりました。
結論から言うと「日差し遮れば段ボールでも何でも良い」んですけど、大きい窓には遮光ついてるカーテンがお手軽かと思います。
ここで注意なのは小窓で、小窓も馬鹿に出来ず日差しが入れば室温が上がります
小窓用の遮光カーテンはなかなか無いので手作りやカット出来るシートなどを活用する形が良いと思います。
ちなみに私は段ボール貼ったのですが、剥がすの面倒でそのままです…..
真っ暗にならないようにL字で隙間作ってますが、それでも室温下がってます(真っ暗は真っ暗で別の問題が出るので)

▼こういうのも使ってみたけど、ダメだった▼

何がダメだったかというと、強風に煽られるという部分。
それを避けようとすると、毎回畳んでしまわないといけない。
結果的には破れて使い物にならなくなったので捨てて遮光カーテン買いましたが、野外用でしまう前提で使うのが良いかもしれません。
遮光はしてくれます

▼その他保冷グッズ▼


真夏にエアコン壊れた時の平均室温は46~48度。
扇風機はまったく役に立ちませんし体を濡れタオルで拭いたけど拭いてる時に涼しいだけ。
水風呂も一時的。
昔、知り合いに「水を撒くと涼しくなる」と聞いたので部屋に水撒
いた、という兵が居た
のですが、結果「湿度が上がってしまい、水撒く
前より暑さがまとわりついてさらに酷くなった」と言ってたので、湿度が高くなる行為はご法度です。
私もベランダに水を撒きましたが温度はびくともしませんでした。

なので本当に必要なのは「持続的に冷やすグッズ(持続的に体温を上げない)」という事を頭に置いて揃える事をお勧めします。

(でも、停電しない事が一番です……。)


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