#夏の節電グッズ 【第二弾】夏場の節電や停電や冷房故障時に備えるグッズ
7時間以上の停電で冷蔵・冷凍庫がぐちゃぐちゃになった経験と、窓が多く日当たりが良い現部屋で真夏にエアコンが壊れて室温50度を記録したという地獄の経験から、夏場の備えとして買い揃えたグッズや対策紹介【第二弾】です
※今回もAmazonリンク使いますが、店頭販売や他の通販サイトなども、検索してみたり店を散策してみたり、ヒントにして近しい物発見してみください。
▼前回▼
前回は冷蔵庫対策や日差し対策に重きを置いて紹介させて頂きましたが、今回は「エアコン使えなくなった場合(+節電)」に重きを置きたいと思います。
真夏にエアコンが壊れた時は、夜も大変で氷嚢が大変活躍しました。
私が購入したのはこのタイプ。
ゲル状のアイス枕も3つ持ってたのですが、室温が高い為に3つだけでは追いつかず氷嚢を追加で購入。
氷嚢の場合は氷を作り溜めしておけるので温くなったらすぐ取り換えられる点が大変便利で助かりました。
ただし上↑のタイプは注意が必要で首元にしか置けないので冷やすカ所が片寄ります。
吊るしても良いけど、とにかく暑いのでいちいち手間暇かけたく無いので水枕タイプがお勧め。
また、湿度がまとわりつくので、除湿の出来るシーツが有るとサラッっとしていくらかマシな夜になります。
真夏にエアコンが壊れた夜に、一番驚いた?衝撃だった?事は部屋の蛍光灯が室温を上げていて、これが結構馬鹿に出来ない事。
日頃、当たり前のように使ってる部屋の明かりが室温を上げてます。
昼間は太陽、夜は蛍光灯、明かりの熱量半端ない。
そこで、まずやってみた事は「クリップライトで狭い範囲だけ明るく」して温まる面積を少なくしてみる事なんですが、確かに室温は上がらなかったけど、クリップライトを各部屋に設置しないといけないし、キッチンにも設置しないといけない。
夜は暗くて足元危ないしスイッチ見えないしで、足の小指を角にぶつけ散々。
イマイチなのでやめました。
それでもそれでも暑さは手を緩めてくれる訳もなく、暑くて暑くてどうしようもないのに色々考えて考えて悩んで調べて調べて、何とか辿り着けたのが明るさ調節出来るシーリングライト。
常夜灯が付いてると真っ暗にならないので便利だし、明るさ段階を最低に設定すると、室温にも影響が出ないし微々たるものだけど節電にもなる。
室温に影響が出無いって事はエアコンのききも良くなるので一石二鳥。
LEDならさらに良い。
何で早く出会わなかったんだろう。
その上で、除湿シートを敷いて水枕に氷入れて、暑さに思考が回らない状態で「あぢぃ….」と何度も呪文を唱えていれば、いつの間にか眠れます(個人差有り)
『真夏の8月にエアコンが壊れる』という事は、想像を絶する事でした。
7時間以上の停電時にも冷蔵庫を一度も開けずに我慢して置いたのに全部ぬるくなってぐちゃぐちゃ。
実際に体験した事で「冷やす事に弱い現代文化」を痛感しました。
「真冬にもエアコン故障した」は、いつか書きます…..。
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