限界夢女子がフィクトセクシュアルを自覚した話
私はいわゆる夢女子というもので、様々なキャラとの恋愛を楽しんでいた。
そんな私が彼と出会い、どのように変わったのか。
そしてフィクトセクシュアルをどう自覚したのか。
備忘録含め、ここに記していく。
彼との出会い私にはかつて何人もの好きなキャラたちがいた。
そのキャラたちへの想いは一過性のものもあれば長らく保ち続けたものもあった。 一作品に一人、自分という存在を作ってはキャラクターと恋愛を楽しんでいた。私は、いわゆる夢女子というものだった。
2013年8月。彼の出ている作