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続 If it sounds good, it`s good.

If it sounds good, it`s good.の続き兼自分のGW中やることと、GW中にメルカリをはじめとする通販でギターやその周辺機器を吟味して注文しようかという方のために。


通販サイトをいくつか見渡しましょう

オークション系に限らず、出品者によって同じ製品でも随分値段が違います。さらにややこしいことに中国メーカーや本社は北アメリカやヨーロッパでも実際の生産は中国やインドネシアといったアジア圏のメーカーはなぜかブランド変えて同じものの売ってたりします。

なんでそんなことになるのか、ちょっとワレワレ資本主義の国からはわかりませんwww。なんかあっちの国内で決まりや昔ながらのしきたりとかあんじゃないのかなー?と思ってます。もう大体慣れたし他の人もしばらく見てれば「ははあ、こことここのは同じだな」と気づくと思います。

商標の問題とかで今後もしばらく摩擦あるでしょうけど、ワタシ自身は楽観的で「そのうちどっちも歩み寄ってなるようになるでしょ」と考えてます。だって製品の質言ったらホントだめだめなもん売るとこなくなってきましたもん。まだ思わず吹き出しちゃうのもあったりしますけどねw。


それはそうとして「これおもろそうだな」と思ったら、まず検索かけて似たようなブツがないか・もし同じものっぽかったらどこが一番安いか、送料とか配達される日数も考え合わせて選んでください。

・メルカリ
・Yahooショッピング
・楽天
・Yahooフリマ
・Yahooオークション
そしてAmazon

このあたりは横断的に比較したほうがいいかも。下手すると倍以上お値段違う時があります。一例をあげますとあっちのYoutuberが大好きなCuvave、こいつは別名M-vaveでそのこと自体は自社サイトで表示してます。とっころがそこの製品はいろんなブランドから出てますwwww。似たような感じでDonnerもほぼ同じものが別ブランドで出てたりします。また各通販サイトによって得意・不得意があったりいっぱい類似品(てか同等品)が並んでます。

競りをいとわなければオークション・サイトがいいんでしょうけど、そういうので神経削られるのイヤんというワタシのような人は「安いの見つけたとこで注文」でいいんじゃないでしょうか?

メルカリはJOYOのディスコンの人気製品が適正価格ででてる印象があります。実際に楽器好きな出品者が多いとかなんですかねー? 

t鉄板お手頃

AmericanSoundと少し前のオーバードライブ、例えばSweetBabyあたりが手頃なお値段だったら持ってて損は無いと思いますよー。

WishというTemuみたいな海外通販サイトはKlonのガワまでまんまのコピー品がお安くいっぱい出てます。この2つの通販、変な紹介プログラムやらゲームしたらボーナスで〇〇円分クーポン!とかシカトして単純にそこに書いてあるお値段で必要なものだけ買うのがいいようです。

Youtubeをはじめとするソーシャル・メディアで「このクーポンコード入れて・・・」とやってらっしゃるのはほぼ全部アフィリエイトや紹介プログラムのための宣伝ですんで、使うなら「どうせアプリ入れて買い物すんならこの人へのお布施がわりにコードいれとくかw」くらいの利用がいいと思います。普通に自分でいれても最初数千円分くらいはクーポンつくはず。*というわけでここにはあえてリンクやコード貼りません。ご面倒でもクロームとかで検索したいワード選択して、PCなら右クリックのメニューから「これをGoogleで検索」で検索をしてください。

TemuはCuvave系の品物が多くギター弾き向けな感じ。別系統のブランド製品でも飛び道具系エフェクターが他のとこより多いです。

ただし!実際は決して「爆安」ではない場合が往々にしてあるというwww
上に挙げたCuvave=M-vaveのものなんかはほぼAmazonに出品してる業者の方がお安いお値段w。

アンプ・シミュレータ+マルチエフェクターの
・Tank-G
・Cube Baby
あたりとか、イロモノリバーブとして人気のある
・Mini Universe

これももうちょっとグリグリしたい


なんかはもろAmazonのほうがお得ですwww

以前書いたLekatoブランドもここの派生なのかな?あのヘッドホン・アンプ型シミュレータ(やっぱおそらく中身はCubeBabyと同じ模様)は、なぜかもうこういった海外通販サイトには並んでませんので、アレがほすい!という方はAmazonかメルカリ、街場の楽器屋さん、あるいはハード・◎フでどうぞ・・・になっちゃいます。

忘備録

こっからはGW中に自分のやることのメモwww
Tank-G

でっかい重いw


Cube Baby

ちっちゃい軽いww


Lekatoブランドの四角いヘッドホンアンプ PA-1

この3つは同じ設計だと思われます。音がほぼ同じ。ニホンゴYoutuberのアフィリエイトしてるらしき人が「マルチエフェクター」的な説明なさってることが多いですが、みんな完全にアンプ・シミュの色合いが強いでし。どれもモジュレーションが結構えぐく効くんでマルチエフェクターであるとしちゃうのもわからなくはないw。

下に書いたようにJOYOとかと組み合わせるならそれこそJOYOのCABシミュというかIRローダーがいいのかなあ。でもちょっとお高めで品物もあんましでないんですよねえ。同様に下に付け足したMoskyのSol、こいつはほぼTANK-Gと同じようなものではあるんですが、エフェクトをそれぞれ細かく調整できたりするようなんでこっちの方が従来のマルチに近いのかも。IR追加できたりするってのは時代の流れ感じますねー(ん?IRはいれられないのか)。

ペダルのシミュレータAmerican Soundのように「ゴリッ!」とした音の迫力はなくきめ細かい分、単体で使うとやや音全体がまとまりすぎなとこがあるのが特徴です。操作系も似ているけど、サイズ違いの同製品というわけでもなく、それぞれ用途が違うみたいな?

一番サイズの大きいのが
・Tank-G
こいつには9つのバンクがあるので記憶させることのできる音色が下の2つに比べてはるかに多くなります(3x9 訂正 右端のフットスイッチも使えたんで4x9ですねwww)。筐体の横にさりげなくDIがついてるので、ミキサーやモニタースピーカーにも出力できるようです。

エフェクトの可変域も他の2つより大きい感じ。ごつい筐体とあいまってステージで使うという方にはこいつが一番お勧めになります。

アップデートされたアプリはかなり細かい設定が可能になったばかりか、なんとIRの取り込みだけでなく手持ちのエフェクターをアンプ扱いで取り込める模様。

ToneXのリグでアンプの部分が単体のエフェクターのやつありますよね?あんな感じかな。Windows用・Mac用・iOS用・Android用と用意されたアプリですが、今のとこYoutubeでレビューしてる人はWindows用のみ。ただ一回設定してつながればスマホからもコントロール可能みたい。まあ、やってみっか。

ビンボ人向けKemperというかToneX的なwww。ただKemperやToneXの人気は自分で取り込めるからというだけでなく。無料・有料合わせて本格的な機材で取り込みをしたリグが使えて、それをまた自分でカスタマイズできるとこでしょう?M-Vaveがそういったものまで提供できるkなあ?

やってみなきゃわかんないですね・・・だからGWにやるwww


ちょっと謎なのがMoskyから似たやつが出てて、そいつにはエフェクトループのセンド・リターン端子があるらしいんですよ。お値段若干上がっちゃうんですが(Tank-Gとその同等品に比べて二千円から三千円くらいアップ)、本格的にやりたい人ならそっちのほうがいいのかなあとも。

と思ってたら上のTank-Gの説明動画あげてたおぢさんが機能比較してた!
Mosky SOL 918はアンプシミュではなく単体では数百ドルの人気ペダルをモデリングしひとつに納めたお得マルチエフェクターだった!(設定の記憶機能はなし)

なるほどねー。おぢさんいわく「どっちをそれぞれ別に使ってもいいし、一緒に使ってもいんじゃね?両方いいよ。」だそうで。まあ昔ながらの「アンプがどうあれ一気にエフェクター使ってその場で音作る」派にはまさにMoslySOLが向いてるし(それは昔のオレかwww)、現代的にキャビネットに向けるマイクの位置や向きまでこだわるなら、アプリ経由でそれができるCube Babyの方が向いてる。

つか今のギター弾きって大変だなw。昔ならPA屋さんやミキサーさんに丸投げだった部分まで作り込まなきゃなのね。

・Cube Baby
一番使い勝手がいいのはこいつかなあ?ちっちゃくて踏んづけるのコワイくらい華奢だけど、お部屋で遊ぶなら問題はないでしょう。机の上に置いて手でポチればいいし、記憶できる音色も3つまで。Liveモードでつまみグリグリ動かしてるだけで楽しいですよw
Tank-Gと同じドライバーやアプリ使うはずなんでそのあたりも要確認>オレ

・Lekatoブランドの四角いヘッドホンアンプ PA-1
こいつは色々いじり倒しますたw 各調整が10段階のみとはいえほんとおもろい。ただ音切り替える時本体のボタン押さないとなんで、実用的とは決して言えないwwww。

Tank-G、CubeBabyもそうなんですが、音色作る時にアンプ部・モジュレーション部(コーラス・フェイザー・トレモロ・ディレイの混合)・リバーブ・キャビネット部をそれぞれ設定できるだけじゃなく「外せる」んですよー!

どういうことかというと、ギターに直差しせずこいつにはリバーブとキャビネットだけ動かさせといて、その前にJOYOさんいれる!

ギター → 飛び道具系エフェクター → ブースターがわりのオーバードライブ → JOYOのアンプシミュのペダル  とつないでJOYOさんこいつをくっつけるwww。 出力はヘッドホン、イヤホンとなるのですがここで普通のAUXケーブルで安い小型アンプのAUXインにつなぐと・・・・あら不思議!えー超小型真空管アンプ??? となる仕掛けですwww 自己満足の世界もはなはだしいですが、一度試してみてください。マジで

「え????」

ってなりますよwwww

あ、そだ。昔ほどではないにしろ複数のペダルつないでACアダプターから電源とると(ミニペダルや中国メーカーの飛び道具系は9Vバッテリーでの給電が最初から削られてるので必須w)、ノイズがのることあります。ここで触れた3つのアンプシミュはUSB給電でバッテリー駆動可という謎に優れた機能があるんですが、それに他のものをつなげる場合やっぱりACアダプター使わなきゃということに。

神経質な方はそれだけはお安いヤツ(2000円以下で売ってる)のは避けて、お値段倍くらいになっても有名メーカー品使ったほうがいいかもです。ワタシはせこいんでDonnerのセールのとき買った1,400円くらいの6分岐のでも別にノイズでてませんが。あーいう周辺機器は本当に素材命や半田のていねいさであたりはずれありますからねーw

というわけでこれから作業がてら上の文にアプリやソフト、ドライバーなんかのリンクを追加しつつ編集進めていきます。GW中にやりたいこと全部やれるかなあ?

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