「スサノオ、高天原に行く」 マンガニッポン神さま話 第3話
第2話から間が空いてしまいましたので、第2話の最後のコマ再掲しときます。
第1話は、神産み・国つくりのために地上に降りたイザナミとイザナギのお話。
第2話は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)・月詠命(ツクヨミノミコト)・素戔嗚尊(スサノオノミコト)が生まれるシーンの前に、災厄の神さまである禍津日神(マガツヒノカミ)・八十禍津日神(ヤソマガツヒノカミ)の誕生と彼らのお話です。
記事末にリンク貼っておきますね。
今回は全9ページです。
神話をご存知のかたはこの先の展開も概ねはネタバレしちゃってるとは思うのですが…。
そもそも「クレーンで千引きの岩を設置・撤去」というムチャぶり世界観なので、その辺をおもしろがって頂ければ幸いです。
スサノオが高天原で暴れてアマテラスが天の岩戸に隠れ、神々の作戦で太陽の光が戻り…スサノオは高天原を追放される。
それを焦げ猫流にコミカルな解釈で描きます。
そこまでを数話に分け一連のお話として、第1話「イザナギとイザナミの泥沼離婚」と同じように最後に焦げ猫流の創作後日談をつける構成です。
他作品・雑誌連載と並行作業なのでまた時間がかかってしまいますが、楽しみにしててくださいね!
前回までのお話はこちら↓
日本神話シリーズマンガの本編マガジンはこちらです↓
解説・メイキングはこちらのマガジンです。日本の神話に興味を持ってくださったかたはぜひ。↓
いいなと思ったら応援しよう!
皆さんのリアクションはすべて嬉しいので、サポートでなくてもスキやフォローお待ちしております(*^^*)
もしサポートいただけたら、作画の参考に今トラックのミニカーの購入を検討してるのでそこに充てさせて頂こうと思っております。
どうぞよろしくお願いします(^^)