『かがみの孤城』『ぼくのメジャースプーン』観劇しました｜辻村深月シアター🌸連続投稿063日目
やさしいヨガをお届けするにゃほ(@nyahoyoga)です。辻村深月さんの小説の舞台、『かがみの孤城』『ぼくのメジャースプーン』の舞台を観てきました。すっごく良かったです。余韻に浸っております。そして辻村作品を、順番に読み返したくなりました。
『かがみの孤城』で泣きました。
『ぼくのメジャースプーン』今年一番の舞台では、という予感。
どちらもすっごく良かったです。原作の世界観が２時間ぴったりの舞台に濃縮されていました。
辻村深月小説の舞台化：辻村深月シアター
東京での公演と、新潟での1日公演。新潟に来てくれて、本当にありがとう！！！以下が今回の舞台の公式サイトです。
キャラメルボックス代表の成井豊さんが脚本・演出をされています。チラシによると、数年前の『かがみの孤城』舞台の大成功により、辻村さんから『ぼくのメジャースプーン』も舞台化してください、と直接お願いがあったそうです。
今回、『かがみの孤城』も再演されました。わたしは舞台化されていたことを初めて知り、今日２公演観てきました。なんと新潟が大千穐楽です。
何をどう感想を書いたらいいのかわからないのですが。
・辻村作品の魅力 お話の面白さと残酷さ
・舞台の躍動感
・読んでいた小説が舞台になった感動
・地元で演劇鑑賞ができる幸せ
などが入り混ざり、胸がいっぱいです。
地元新潟で良質な舞台作品を観れる幸せ
ブロードウェイ作品を全部観たくて、新卒でニューヨークで就職したくらいには演劇鑑賞が好きなわたしです。仕事を辞めて地元の新潟に帰るとき、一番気がかりだったのは、日本にはブロードウェイがないこと。（そりゃそうだ。）
新潟市には、新潟市民芸術文化会館（通称りゅーとぴあ）という劇場があります。りゅーとぴあには、劇場、能楽堂、コンサートホールという３つの舞台と小規模の公演にも使われるスタジオなどがあります。
さらに、このエリアには、りゅーとぴあを含めて劇場が３つあり、神社と公園もあり、春は桜の名所でもあり、空中庭園や緑も多く、わたしにとって新潟市のパワースポット。藤井風のコンサート会場だった新潟県民会館は、りゅーとぴあのすぐお隣にあります。
もちろんブロードウェイにも東京にも遠く及ばないけれど、りゅーとぴあがあれば、舞台芸術には地元でも触れる機会があるなぁと思っていました。今日は心からそれを実感しました。近所で、日本語で、愛読書原作の良い作品を鑑賞できる幸せをかみしめています。
長くなりそうなので、一旦ここで。明日は、『かがみの孤城』『ぼくのメジャースプーン』それぞれの感想を拙いながらに書いてみようと思います。お読みいただき、ありがとうございました。
ご好評いただいているラジオ番組にもよかったら遊びにきてね〜♪
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執筆中のシリーズ、「わたしとヨガ」は以下からまとめてお読みいただけます。
アメリカの大学でヨガに出会い、ニューヨークでの新卒会社員時代にヨガスタジオに通い、日本でヨガ指導者養成講座の国内合宿に申し込むまで。
https://note.com/nyahoyoga/m/meba61782178c
その後の話は、後日投稿予定です。
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最初のシリーズ、ヨガの身体の使い方のコツは、下記にマガジンとして、まとめています。
まとめて復習したい方はぜひご覧ください😊
https://note.com/nyahoyoga/m/m419566873f09
またヨガのコツについても書いたら、同じカテゴリーに追加しますね✨
ではまた、明日〜👋
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