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ヘリオ135とヘリオ學園

ヘリオ135(2023/11/26)の感想。
個人をエーテル体に、拡張していく過程は天秤座。
個人意識と集合的意識の大きな違い。

なんとなく私の体験だと、個人に閉じこもる人の反応(敵対反応)から、その周囲の社会を認識するような所があると思う。
箱推ししていると生じる単推し勢の不快感の反応を、そのまま箱の中の風景と捉える感じがする。
(松村先生が、こういうカルマ成分のようなものを上手く使って作品に落としている人の中にミヒャエルエンデをあげていて、納得した。)

発展して、その反撃的な反応の成分を調べたくなる(クロマトグラフィー的な)これは山羊座気質と天秤座気質のコラボかなと思う。

また、ヘリオ學園11月4回目で、サンプルの方の地球ポイント天秤座とビンデミアトリックスの話など共感するところ多々あって興味深かった。(全部興味深かったのだけど。)

「関係ないものも関係ある」みたいな回路になってしまって集めようとするのかと思う。触りたいのが全体性だから。「関係あるもの」と「関係ないもの」という関係性も重要なんだみたいな感じ。

ビンデミアトリックスというと葡萄と関わりがあるそう。
かつて葡萄農園が広がっていた土地には、
現在コストコ・製薬会社・電話会社が並んでる。日本のオカルト第一人者と言われている人もこの土地の生まれらしい。この土地周辺は昔は戦場だったりして、色々気になる土地。

クンダリニに関する見解がためになった。使われているクンダリニというセンテンスは、色んな意味で本来性から外れてしまっているので、違う言い方、説明をした方がよいのではないかとのこと。とりわけ、「野心」的なカタルシスのネタになってしまっているみたいだ。

カルマ成分を溜め込んでなければ、スムーズな穏やかなクンダリニ体験になるという話。
(好転反応、瞑眩反応的なものなのかな。)