途中)ヘリオセントリック學園

2025/01/12 感想

ヘリオセントリック學園:感想(2025/01/12回)

人格クラッシャー

人格は家族に壊されるもの。
題材の方は、スムーズにその壊されを体験しているというお話、興味深かったです。

無意識下でわかっているからこその、抵抗。
その抵抗は奥にある緊張感のあるものを捉えているから抵抗をする。(18月のカードの吠える犬のように)

ウィジャ盤のような無意識を使うアイテム(西洋版こっくりさん、黒曜石やタロット、振り子など)については、
このような無意識アイテムって、新脳で採用するものを否定したり、新脳が苦手なものだしてきたりするのだけど、そういった影の要素も、受け入れていくの得意な方だと思う。

⭐︎印象的なこと箇条書き

◯今のうちに「死後の世界」に渡りをつけておくといい。
 ペルソナの地上世界、シャドウの死後の世界。

◯「フラワーエッセンス」は、おそらく脳幹を刺激するアイテムではという話。
 アロマとか香りのものみたいな感じと。

「チャート」は状況を確認するように読み取るというのが適切。
 新脳でチャート読んで見ていくのは違う。


個人的フラワーエッセンスについて思う事

フラワーエッセンスは私も使用していたことがある。
日本やアメリカなどの製作者の人とやり取りしていた。

花の微細なエネルギー(花だけでなく様々な存在エネルギー)を水に転写したもので、飲んだり周りにスプレーするなどして、エーテル体に働きかけるアイテム。
私は、エッセンス製作者の著書ややり取りなどで「エーテル体」というものや、チャクラとエネルギーの対応などを学んだ。

香りのように見えない微細なエネルギーなので、確かに脳幹を使用するものかと思った。

私は、今回學園でも言及されていた「振り子」で自分が飲むべきエッセンスを決めていた。

本を読んで調べながら新脳で選んだエッセンスとは、違うものを振り子は選んだりするので、そういった際は多少抵抗はあったけど、振り子が選んだものを全面的に採用していた。
これは、自分の人格壊しに一役買っていたのでは?と今回、思った。

題材さんもおっしゃっていたように、適切に選ばれたフラワーエッセンスは、その人の人格に溜め込まれたカルマの的なものを表に出させる。

そういった飲んだ後の症状(滞っていた感情を体験するなど)本に詳しく描かれていたので、「おーこういった感情が溜め込まれていたのだな、なかなか辛いな」と、ゆるい体制で、混乱せずエッセンスを使えていたと思う。

振り返ると、あの感情は私に溜め込まれていたのでなく、集合的な記憶にすぎないとわかる。
エッセンスは、「私1人のための修行」とか、「私の成長過程をスムーズにする」ためのものではないと感じる。
なにか集合的な存在性とか、集合的な記憶形態にダイナミックに働くものかと思う。

※ちなみにフラワーエッセンスで有名なバッチ博士は、ハワイのカフナの研究をしていた研究所「フナ研究所」のメンバーであったらしい。
そういった点では、フラワーエッセンスってなかなか危険なアイテムなのかもしれない。

ホ・オポノポノも検索すると「危険」などでてくる。

でも、私は一個人が一つの人格にとじこもって生きていく方が、危険なんじゃないかなと感じている。未来に向かってその危険性は強まっていく感じがするので、なんか、とても危ない香りがする。