深夜の叫び(とメモ)

今週は(というか今月は)仕事でやらなきゃいけないことが多く、昨日今日とタスクをばばばっと、速さを意識しながら片付けていっています。仕事がのってくると退勤しても頭がよく動いていて、昨日はnoteの下書き(といってもタイトルだけ)をいくつか考えました。

このnoteは下書きなしでその日思ったことを帰り道や風呂場でなんとなく考え、頭に残っていることをPCの前でえいやっと文章にまとめるスタイルでやってきました。といってもまだ2,3週間なので「そうやって始まりました」って感じです。そんな感じなので下書きはとらないでおこうと思ったのですが、こうテンションが上がっているとなかなかコントロールがききません。

下書きが3,4つできるとそれらの文章をつなぐ連想ゲームも始まり、内容についてのメモも書きたくなります。ちょっと我に帰って「はよ寝な」と思っても後の祭り、頭が落ち着くまでしばらく時間がかかってしまいます。

そんな状況だったためか、昨日は悪夢を見て自分の叫びで起きました。
校舎の突き当たりの部屋の前に、椅子がバリケードのように2,3段積み上がっていて、前職の上司と一緒にそれらをどけて扉を開けると、そこには小さな椅子に不釣り合いの大きな人が座っています。大きな身体に小学生の制服を着たその人は、顔に制服と同じ生地の布を被っています。異様さがすでにビンビン伝わってきいる私は身体をこわばらせ、その布が取れてしまうかもしれない怖さから叫びます。一度叫ぶもあまりその声は響いておらず、もう一度息を吸って叫ぶと現実の自分の声になり、一瞬で夢であったことがわかりました。妻曰くそれほど大きな声ではなかったようですが、叫びであることには変わりなく、人生で深夜に叫ぶことはそう何回もないな、と出勤時には冷静に考えたりしました。でも朝家を出るまではドキドキしていました。

夢の話、時々メモ程度に書くと思います。あとで思い出して言葉に置き換える時、夢を再体験しつつも一歩引いた視点になれるので。それが楽しいし興味深いですね。

さて、冒頭で書いた下書きの話ですが、やはりダメです。下書きにあるというだけで頭をハックされてしまいます。切り離す必要があるので、この下にずらっと並べて一旦忘れることにします。

・一時期フェスでよく見た人とザゼンの元ネタについて
・ムーミンコミックス全巻読んだよ(読んだら書く)
・荷造り大変
・プレイリストを作るという趣味
・無職期間を助けた音楽(オリヴィア・ロドリゴの新譜リリースに合わせて)
・映画どこどこ地図
・北欧どれどれリスト

タイトルだけではなんのこっちゃという話ですが、そのうち書くと思います。発達障害の記事の時に書いたメモも、そのうち書きたくなったら書きます。メモに残すって便利。

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