私の都合には私専用の解決策を用意しよう
友人がムキーッと怒りました(`・ω・´)コンチクショウ!!
友人がファンデーションの話を始めたので「私わかったんよ。ファンデーションが崩れて困るなら、ファンデーションを塗らなければいいんだよ」と言ったので。
それで「難が無いやつの綺麗事じゃーっ!」とお怒りに。
難くらいあるよ。
左右の頬骨にはシミがあるし、右の方が多いし。
右といえば口の上には大きなホクロがあって、時々チクッとするほど硬い毛が生えるもんで、それを引っこ抜くのが楽しk……あ、難の話し中だった。
あと顔も後頭部もかぶれるし、眉間のシワなんか20代から深々くっきり。
皮膚科医の男性がスキンケアについて書いた本に「女性は化粧品を魔法の薬のように思っているらしく、どれほど違うと説明しても納得してもらえない」と話していたのが今でも印象的。
友人にはこの話もしたし、そもそも塗るから洗いすぎ、洗うから乾燥し、乾燥するからスキンケアし、隠すために塗るという解説には納得されたご様子。
聞かれたのでいつも使ってるスキンケアも伝えたものの、乾燥肌ならそもそも洗わないとか、タオルで水気を拭き取らずにスキンケアを始める話もすれば良かったかなと思っていたら、スキンケアのサンプルを買い求めたと報告が。は、早い (|| ゚Д゚)…
乾燥肌の人には辛い季節。
寒いから着た防寒肌着は乾燥を進めますが、綿じゃ寒いから着てるんだし。絹は肌に良いらしくても高いし。
自分の肌質は自分だけの都合なので、とにかく自分に一番合ったケア方法が見つかるといいなと思います。
そのためには化粧品に対する考え方、そもそも何故使うのか?なども納得いくまで調べてみたり、試してみたりを繰り返して観察してみるのは、きっと他のことでも役立つ経験になるはず。
まずは自分の興味関心が強い分野で経験を積めることって有難い状況ではないかな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?