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つれづれ…なるままに。137。

何もないままGWが終わりました。

毎年、GWの間に上野で『子どもの本ブックフェア』があり、いつも楽しみに出かけていました。出版社の方たちと話をしたり、著者本人からサインをしていただいたり、ゴッソリ本を買い込んだり…今年も楽しみにしていました。

それが、

コロナのせいで中止になりました!

TRCの展示会も

中止になりました!

なんか…心のなかにポッカリ穴が空いたようです。毎回、本を見て、吟味をして、子どもたちにはどうだろう?これは面白い!受けるかな?…などなど。

子どもたちの顔を思い浮かべながら、本を選び、新しい情報を得たりする機会が、次々となくなり残念です。

本屋が閉まっていて、店頭でも見られないし、新刊、または人気本しか置いていない場合も多くて、なかなかマニアックな本はなかったりします。

学校での調べ学習に使える、テーマ別にセットになっている本などは図書館などで見たりしていましたが、それもできません。

カタログでしかわからない、内容も部分的にしかわからない。本は、やはり実際に読まないとわからないことが多くあります。

実際に、失敗したこともあります。

小学生には難しすぎる、物語の途中で性的な描写や、暴力的な描写が出てくる…などなど…全部を読むわけにはいかないので、外から指摘されて、閉架や除籍処分をしたりしました。

選書はムズカシイです。
やはり、現物が見たい!です。

少しずつ、大手書店が営業再開が始まりました。早速、全フロアを巡りたい気持ちです。

たまには人じゃないものを描いてみました。
鳥を描くのは、楽しいです。

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