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Photo by subarasikiai

7/24〜週間トレード戦略note

にゃ〜さん@波形ニスト



ごきげんよう。
植田和男です。
(2年ぶり2度目の登場)


YCC修正やるの？
やらないの？
どっちなんだい？


そんなこんなでショートカバーな1週間でした。


『植山きんに君』
でも良かったなあ。笑


では本題へ。




先週のおさらい



ドル安の底が見えないですね、とか言ってた時代が僕にもありました。



これは流石に冗談ですが、便乗して売りナンピンしてる人がいたらこの場を借りて謝罪致します。


大きく流れを見ると今週は安値からの反発の週と言えますね。


それに拍車を掛けたのが日銀のYCC修正に関するヘッドラインでした。



今回も多分修正来ないやろな〜と睨んでたのですが、意外にも海外勢は織り込んでたのかもしれません。


今週のスケジュール



いつも有難うございます。

特に注目したいのは言わずもがな、FOMCいやフォムシーと日銀ですね。



その他、欧州PMIラッシュに加え、ECB政策金利とユーロ系もボラ拡大の可能性が高いです。

フォムシーでは利上げ終了に向けたスタンスに変化はあるのか？？というところは見たいです。
実際インフレ指標の鈍化は表面化してきてますよで、手のひら返しの可能性はあるかもしれません。


日銀に関しては週末の報道でYCC修正なしの方向でほぼ織り込みが決着しましたので、緩和継続でも円安の流れは伸び悩む可能性があるのと、現状では下方向へのサプライズが効きやすい状況であるのは注意が必要です。



今週の相場展望とトレード戦略


個人的にはドル円の戻り売り一択ぐらいの感じで見てます。

現状でもそこそこのポイントまで戻して来てるので既に売りたいぐらいですが、終値時点でまだ高止まりしてるのでもう一段となると142〜143レベルですが、ここまで来たら余程のサプライズ演出ない限りは脳死で売っていきたい所存でございます。


TOPアウトを狙うにあたって意識したいのはやはりFOMCと日銀という事になりますが、まずFOMCでドルの方向性が確認出来れば日銀は現状維持で消化試合となる可能性も視野に入れながら。


うむ。
今週は久々のFOMC参戦の可能性が浮上です。笑



ドル円チャート分析


日足


まだヒゲ無しなので強い状況ではありますが、メインは黒チャネル上限売りです。
多分タイミングはFOMC〜日銀かなと思うのでズバッと売っても良いのかもしれません。


形を待ってたら逃す可能性も視野に入れつつ・・
本命はこんな感じの三尊ショートです。


ココはスイングポジにしても面白いかもしれません。
理由はnori勉されてる方なら分かりますね？笑


あとがき


週末のお出かけはプールでした。
海かプールか悩みましたが、大阪なので近場に綺麗な海って思い浮かばなくて。


穴場スポットあれば教えてください。


で、結局スパワールドに。笑
近場 is BEST。


プールで写真撮るの難しかったので、写真はありません。




プールと温泉で遊び過ぎて出る頃には暗くなってました。
新世界のこの何とも言えない雰囲気が好きです。
そうです通天閣のあるエリアですね。


大阪の中心部はキタエリアとミナミエリアに分かれてまして。
一般的によくイメージされるのは道頓堀だと思いますが、新世界や道頓堀はミナミエリア。


梅田周辺がキタエリア。
大阪駅周辺で都会的なエリアです。
僕は断然ミナミ派です。笑


ザ・大阪を楽しみたい人は是非ミナミエリアにお越しください。



最後に


先週はとても悲しい知らせがありました。
トレード仲間のTamaさんがご逝去されたとの報告がありました。


Tamaさんは元々ポコニカルを勉強されてて、そこでお互いを知る事になります。


ポコニカルを学ぶ仲間の中でも特にアウトプット苦行を重ねてきた強者だけが参加を許される忘年会がありましてですね。


僕は当時からヤキニクル1本でやってましたので、皆が真剣に取り組んでる中、本来であればよそ者のワイが参加出来る訳ないのですが。


その忘年会に僕を誘ってくださったのがTamaさんとくっさんでした。


そこでポコラーの皆さんと繋がりを持てました。
皆さんの日々の取り組み姿勢に刺激をいつも頂いております。


程なくしてTamaさんはnori勉にシフトされるのですが、僕がnori勉を学ぶキッカケとなったのが、Tamaさんとサランさんとのやり取りです。
画伯さんも同じタイミングぐらいで知ることになり、ずっと気になっていました。笑


今ではすっかりnori勉界隈でもお馴染みの僕ですが(←え?違う?w)、結局繋がりのキッカケを下さったのが全てTamaさん絡みです。


トレードって孤独な世界だと思います。
でも同時に仲間の存在もとても大きいと思っていて、僕がここまで続けてこれたのも仲間の皆さんにいつも刺激を頂いてるからなんですよね。


そんな仲間との繋がりのキッカケを作ってくださったTamaさんには幾ら感謝してもしきれません。


Tamaさんは昔から本当に勉強熱心でした。
心よりご冥福をお祈りいたします。
そして本当にこれまで有難うございました。



それでは今週もよろしくお願いします。
1日1日を大切に過ごしましょう！



完

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