【悲報】オタサーの姫になってみた
この内容は自惚れがめちゃくちゃ入ってる自覚が有りますけども!!!!!!!!!!
私は俗に言う“囲い”がいた時期があります。
と言ってもインターネット上だけだし、囲ってた人間が名乗っていたわけでもありませんが、リアフレなどから見たら明らかに囲いだったらしいので囲いと見て間違い無いでしょう。
ここで私なりの囲いの定義をしたいと思います。
ファンの中に内包されるのが囲いですが、そのファンの中でも特異な部分がワンチャン繋がれると思っている点だと考えています。Twitterに自撮りをあげれば褒め、配信にくしゃみが乗れば助かり、ほしい物リストを共有すれば即座に買い、ちょっと熱烈なファンならやるようなことを“見返りを求めて”やっている
インターネット歴=年齢と言っても差し支えないくらいネットに人権握られている私ですが、声を出し始めたのはここ3年くらいです。
Vtuberや通話界隈などなど きょうびネットでは顔よりも可愛さや個性が求められるような気もする声ですが、ありがたいことに(?)私の声は特徴的で滑舌の悪さも相まって可愛いと言われることも少なくありません。
正直自分の声を可愛いとするのはどうなのか?って感じですけどそうしないと話が進まないのでこのnote上では私の声は可愛いことにしときます。
最近になってネットに声を流し始めた私には少人数ですが囲いと呼べる人間が周りに集まっていました。
私自身はリスナーに対して媚びたこともなければ暴言を吐き散らして好きなようにやっていただけで支持を得るなんてミリも考えてなかったのですが(そんなつもりなかったんですぅ>_<)手放しに褒められるのは悪く無い気分でした。オタサーの姫inインターネットです。
オタサーの姫になった初めのうちは純粋に楽しんでいたのですが、徐々に窮屈さを感じるようになりました。
ゲームの誘いに始まり、特に用もないDMや自分語りのリプが絶え間なく次々に来ます。それら全てが相互フォローではない人間でした。フォロバをしてないって言うことはつまり私はあなたに興味がないと暗に示しているはずなのにと思いつつも私に興味を持っていただけてありがたいと仕方なく返信をしていました。
今思うと全部が全部返信しないでもよかったのかもしれないなァ
しかし、そんなDMやリプが増えれば増えるほど相対的に仲が良かったはずの人間との交流が減っていったような気がします。これが一番私を悩ませました。
そりゃそうですよね、その人間からしたら私はフォロワーが多いわけでもなければ特出した何かがあるわけでもないのに何故か数人程度の囲いができてしまったオタサーの姫に見えるわけで、私にリプを送ることでそのオタサーの一員と一緒になってしまうんですから。私も送りたくないです。
結局のところ、リプやコメントがあればある程ありがたいと思ってくれるのは商業的な活動をしてる人やプライベートを完全に分けている人だけであって、それ以外の一般市民に送りまくったり囲うような行為はただの迷惑だったりします。個人的意見ですが。
そんなこんなでオタサーの姫ってすごいメンタル強いんだなァと思いながらアカウントを消すことにしたのでした。身内で騒ぐのが一番楽しいのでね。彼氏もセフレも囲いもファンも可愛いって言葉すら求めてないので穏やかで楽しいインターネットライフを送りたいです。
節度を守っていこうね^_^インターネット元オタサーの姫との約束だょ*・゜゚・*:.。..。.:*・ .。.:*・゜゚・*