余談:本は好きだけど、読書感想文は苦手という話

今回は余談。
夏休みや冬休みの宿題などの読書感想文はとても苦手だった。
人付き合いは寧ろ苦手で、余暇には本を読む子供だったけど、感想のアウトプットが苦手。
面白い、つまらない、好き、苦手、楽しい、カッコいい、ダサい、もっと知りたい、興味ない、読みやすい、読みにくい…。
そういう読後感はあるんだけど、400字原稿用紙埋めるくらい書くのは苦痛でしかなかった。
Twitter(X)140字位がちょうどいいかも。子ども時代の私にはそれでも多いかもしれない。
成長し、書評読むようになってそーいう風に書くんだとは思った。おかげで大学のレポートは書けた。
とはいえ、相変わらず長い感想文は得意じゃないので、「積読メモ」は長くても300字位だと思う。