Book④ ー3『アパート・マンション経営の基礎知識』 第2章 〜賃貸住宅の計画立案の手順〜 Part2
こんばんは!ピクミン楽しいです笑 ルーイ出てくるの知らなくてルーイ好きなのでうれぴなnya0528ですヽ(´▽`)/
基本情報
今回は昨日の続きで、内容も同系統でした〜!
タイトル:『アパート・マンション経営の基礎知識』
著者:山本 公喜
単行本:239ページ
発売日:2002/3/1
出版社:ぱる出版
言語:日本語
計画立案時に考えておくべきこと
☆成功率が高まる時期☆
成功率、成約率が高まる時期、すなわち不動産繁忙期のように需要が高い時期を逃さないように、事前に地域によっていつなのかを調べておき、それにかぶる前には情報を公開できるような計画を立てたほうが良さそうですね!
☆ニーズ☆
前回にも出てきましたが、入居者、正確には潜在的入居者ですかね、のニーズに答えられるようアンケートなどを参考にしつつ対応する必要があり明日。けっこう高かったのが、間取り・新しさ・間取りの良さ・日当たりの良さですかね、この辺は今もあまり変わっていないように感じます。あとは女性の場合、防犯上の理由で2階以上とかですかね。
☆設備のニーズ☆
設備ニーズとして本当に多いのが遮音性の部分ですね。特に上下の音を遮ってくれるような床が大事だということです。他には、後付けが難しいケーブルテレビか集合BSアンテナや、備え付けエアコンなどの需要が高いようです。
☆ターゲット設定☆
あと必要なこととして、ターゲットの設定ですね。これはnoteで何回か言っていると思いますが、1人暮らしを想定するのか、ファミリーを想定するのかなどで立地や間取り、設備などガラッと変わってくるので、ターゲットを確定させた上で、他の要素を考慮していく必要がありそうです!
おわりに
はい!こんな感じで第2章は終わりでした!!☺️
実際に計画するときにならないと難しさがいまいちわからないですが、当分は建てるつもりないので頭の片隅に置いておきます。賃貸住宅を買う際に役立ちそうなものもかなりあるので、それらはしっかり把握しておきたいです。
ということでこんな感じでnoteで書評 第41弾 はおしまいです!
みなさん良きな1日を!!!😉