【映画】スティーヴン・ホーキング博士を中心としたヒューマン・ドラマ！「博士と彼女のセオリー」

こんばんは、中野祐治です。
先日、「博士と彼女のセオリー」という映画を観ました。

「一般相対性理論が破綻する特異点の存在」を証明した特異点定理や量子重力論で有名なスティーヴン・ホーキング博士がモデルとなった映画で、エディ・レッドメインさんは主演男優賞を受賞しています。

映画『博士と彼女のセオリー』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=mw_YOjM2DbQ

博士と彼女のセオリー (日本語吹替版) - 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=PHxr8DUL7i0

“車椅子の物理学者”スティーヴン・ホーキング博士の半生を描いたエディ・レッドメイン主演映画。徐々に体中の筋肉が衰える難病ALS（筋萎縮性側索硬化症）のハンデを負いながらも理論物理学者の立場から宇宙の起源の解明に挑み、現代宇宙論に多大な影響を与えたホーキング博士と、彼を支え続けた妻ジェーンの実話を感動的につづる。
引用元：博士と彼女のセオリー (日本語吹替版) - 予告編
https://www.youtube.com/watch?v=PHxr8DUL7i0

筋委縮性側索硬化症（ＡＬＳ）とは、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉がだんだんやせて力がなくなっていく病気です。

進行する病気、介護の重圧、タイムマシンはない（過去に戻ることはできない）からこそ、家族のために彼がとった行動とは。

余命2年と宣告された筋委縮性側索硬化症（ＡＬＳ）発症から、実に50年以上にわたり研究活動を続けた彼と彼らの軌跡を辿った、とても素晴らしいヒューマンドラマでした。

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