【イベント】年に一度の一般公開!!大阪の重要文化財『泉布観』
こんばんは、中野祐治です。
先日は、友人から大阪市北区にある重要文化財「泉布観(せんぷかん)」の一般公開イベントがあることを教えてもらいました。
館内の一般公開は、例年3月の3日間程度しかない貴重な機会!
(文字通り、一般公開日以外は休館なんだそうです)
今年は3月13日から15日までの3日間に一般公開されるそう。
僕は大阪に住んでから結構経ちますが、なかなかこういった情報って入ってこないんだなと思いました。
「泉布」は貨幣、「観」は館を意味し、明治天皇が命名されたもので、国の指定重要文化財です。
桜の通り抜けで有名な大阪造幣局と隣接する泉布観は、明治4年(1871)、創業当初の造幣寮(現在の造幣局)の応接所として建てられたそうです。
設計は明治初期の日本の洋風建築に大きな業績を残した英国人技師・ウォートルス。白い漆喰塗りの壁が美しい2階建ての建物は総煉瓦造りで、周囲にべランダを巡らせた「ヴェランダ・コロニアル」様式。室内は天井が高く、暖炉やシャンデリアなど優雅な装飾が施されている。
※https://osaka-info.jp/page/sempukanより引用
最近は不安なニュースが多いですが、少し早めの桜が見れたらいいなと思います。
【泉布観(せんぷかん)】
住所 :〒 530-0042 大阪市北区天満橋1-1-1
アクセス:市バス「桜の宮橋」バス停すぐ
Osaka Metro「南森町」駅3号出口東へ約1キロ
Osaka Metro・京阪電車「天満橋」駅1号出口北へ約1キロ
JR環状線「桜ノ宮」駅南へ約1キロ JR東西線「大阪城北詰」駅3号出口北へ約0.6キロ
JR東西線「大阪天満宮」駅1号出口東へ約1キロ
料金 :無料
電話番号:06-6469-5184
営業時間:10:00~16:00予定 (入館は閉館時間30分前迄)
公式サイト:
http://www.city.osaka.lg.jp/kita/page/0000000997.html
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