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究極のエンタメ、プロレス
最近、時間さえあればプロレスを見ている。
4.6 新日本プロレス両国大会
4.7-4.8 アメリカWWEレッスルマニア
そして4.9 WWE RAW。
AbemaでWWEを観れるようになって、RAWとSmackDownを全部観ることは流石に無理だけど、WWEも少しずつ判るようになってきた。
初めてWWEのPLEを見て、プロレスの面白さを改めて実感した。
中学の時に同級生にプロレス好きのクラスメー
今日まで、明日から。
子供の頃、逆上がりができなかった。
この言い方だと、どこかのタイミングでできるようになったようにも聞こえるので、正確に言っておくと、僕は逆上がりができたことがない。今までの人生で一度も。
今更できるように練習することはないけれど、
小学生のころ、多くの人ができた逆上がりを僕は結局できなかったという自意識は僕自身の人格形成に影響を与えていると思う。
先日、「14歳の栞」というドキュメンタリー映画を
大声でリトルトゥースを宣言する
「オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム」を観るまで、
そろそろリトルトゥースは卒業かな、と思っていた。
理由は「オードリーのオールナイトニッポンがメジャーになり過ぎた」ということだ。
僕は中学の頃から深夜ラジオが好きなのだが、
その好きな理由の一つが内輪ノリである。
パーソナリティも、リスナーも、「どうせ誰も聴いていないんだから」的なノリで、
どうしようもないこと、しょうもないことを
大河ドラマとしてのアイドル
櫻坂46小林由依卒業コンサートの1日目を観に行きました。
卒業コンサートということで、ゆいぽんが主役でありながら、でもグループ全体を魅せるんだという、やっぱりこのグループかっけぇな、と思わせるライブでした。
でも、少しずつ一期生が卒業していくにつれて、
「あの頃」が少しずつ終わっていくことを実感します。
昨年はYOASOBI「アイドル」が爆発的にヒットし、
アイドルという存在自体がフィーチャー
漢らしさとカッコつけ
ジェンダーレスが叫ばれる今の時代で、「男らしさ」「女らしさ」みたいなものを語ることの無意味さは重々自覚しているつもりです。
だが、そんな令和の時代でも、僕は「漢気」のある人間でありたいと思っている。
だから、僕にとって「メンツ」はそこそこ大事なのです。少々、前時代的な話ではありますが。
去年8月、僕より先に就職した大学の同期2人が京都に帰ってきて(帰ってきてと言いつつ、この2人は京都の人では
東京というフロンティア
サカナクション山口一郎単独ライブ「懐かしい月は新しい月 蜃気楼」を観に行った。
中学生の頃に「ユリイカ」という楽曲を聴いてから、
一番好きなアーティストはサカナクションだ。
サカナクションのおかげで、(あるいはせいで、かもしれないが)地方出身の僕は東京という街を意識するようになった。
「東京はなんとなく生きていける街」
一郎さんがそう言うから、東京に興味がわいた。
僕が今まで住んできた京都
2023年個人的エンタメベスト
普段は観たものをメモ程度にインスタに残したり、映画ノートに書き殴ったりするものの、
一年の中で振り返るということをあまりしてこなかったので、
2023年に観たもので特に印象に残っているものを振り返ろうと思います。(※ゴジラ関係ないです)
⚪︎映画
・『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(6月25日)
「マルチバース」とは?みたいな状態で観ていたけれど、
とにかく自分の想像を悉く超