【京都大学】「当たり前」より、自分のワクワクを追究して
京都大学 高等研究院 物資-細胞統合システム拠点
京都大学 大学院工学研究科 物質エネルギー化学専攻(協力講座)
教授 深澤愛子
性別による向き不向きなんて、そうそうありません。
ステレオタイプ的な研究者像や、女性はかくあるべしという雑音には
惑わされないで、自分の信念や好奇心を追求してください。
京都大学は「出る杭は打たれる」ではなく、「出ようとしない杭ほど置いていかれる」場所。
自分の人生ですから、自分がワクワクして夢中になれることを見つけて、追究して、存分に突き抜けてください。
みなさんは無限の可能性を秘めています。世の中の「当たり前」に押し込められることなく、未来へ羽ばたいてもらいたいと強く願っています。