オフトゥンから抜け出す最強の呪文(DAY296)
朝、目が覚めたとき。
というか、
「覚まさなきゃいけないとき」。
お昼休みのパワーナップ後に
「起きなきゃいけないとき」。
オフトゥンは、
この世の快楽のすべてを
引き受けてるかのような顔をすることがある。
(あーー起きたくねぇ・・・!)
そんなとき、あなたはどうする?
秘儀「あと5分」、しちゃう?
このたび、わたしは、
長年の研究の成果から、
新たなヒッサツワザを生み出したので
ご報告したい。
それは・・・・
「◯◯さんだったら、どうする?」
である。
眠い・・・否、ねみぃ。
めーーっちゃねみーー。
そんなとき。
閉店直後で
「ほたるのヒカリ」がとっくに再生終了した
スーパーの
閉店ガラガラシャッターに
半ば強引に潜り込むかのように、
「◯◯さんだったら、どうする?」
思考を割り込ませる。
この◯◯さん、
あなたがめっちゃ尊敬する人ね。
そして、
絶対に起きそうな人。
血圧低そうな人を設定しちゃだめよ。
わたしの場合は、
ライティングを通して
「人間の在り方」を学ばせてもらってる
「ライティングギャラクシー」の主宰者、
とよぴーさんを設定。
ワタシは毎朝4時起きなんだけど、
前日が
1時就寝だったりするとキツイんだ、さすがに。
車の運転もしなきゃいけないしね。
で、そんなときに
「とよぴーさんならどうする?」
って、心の中で思うことにしてる。
そうすると、びゃって起きられる。
近ごろは慣れてきたもんで、
「とy」
って思った時点で
オフトゥン跳ね上げてる。
呪文、なんだ。
あの人のように、
強く在れますように。って。
「あの人なら、どうするかな」
って、想いを馳せて、行動するのって、
エモくない?
これがヲタクの世界で
推しAが推しBに対して行ってたら、
たぎりすぎて逆に眠れなくなる。
よわっちいワタシが、
理念(スターコンセプト)だけじゃない
支柱が欲しいって思ったときのワタシが、
力を分けていただくために唱える
不思議な呪文。
「◯◯さんだったら、どうする?」
あなたも、おためしあれ。