応募(DAY412)
ライティングのお仕事でちょっとnoteに気を向けられないため、
先日、企画の応募の際にに送った文章の一部を、備忘として掲載させてください!(いいよー)
福島県について思うこと・考えること(300字程度)
「もっと感じていい」、それが福島県について思うことです。
もっと、喜んでいい、楽しんでいい、悲しんでいい、悔やんでもいい。
震災前も、震災以降も、私たち福島県民は心の底に感情を沈めてきました。
お行儀よく、ちゃんとしてきました。
「こんなこと言ったら変な目で見られるんじゃないか」
「こんなことを感じたら笑われるんじゃないか」
これって福島だけの話ではないかもしれません。
ですが、私たち福島の人は、今までたくさん「耐えて」きました。
戦争、自然災害、土地の因縁、…
感情を取り出して確かめるくらいなら、もう、してもいいんじゃないか。
そんな「感情」を引き出すためのトリガーとして、クリエイティブな力が活用されたなら、こんなにステキなことはないと思っています。
スターコンセプト(人生理念)があるから、
視点に迷わずに書ける。
誰かの正解をなぞる必要もない。
オーディションに落ちたら、
感性が合わなかったということ。
それだけ。
結果が楽しみ。