![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158586408/rectangle_large_type_2_42ea55a7722623f85d959b2ef6155761.png?width=1200)
Photo by
g10
花の色か、にび色か。(DAY398)
ふと手にした本の装丁が美しく、
ああ、私も「花」のような色をまといたいなと
久々に思えた。
もともとは派手な色が好きだ。
でも、油断すると選んでしまう。
そう、「無難」を。
ラクだ。
ワードローブの色数が少ないほど、
上下の組み合わせに悩まなくてよくなる。
ラクなのは、いい。でも。
目的はなに?
自分が身にまとう色に
思考を挟まなくなる、
その目的は、なんなのか。
少し立ち止まってみたときに、
わたしは誰かを
華やいだ気持ちにさせたいなと思った。
自分の快適さ、ラクさも大事だ。
でも、「わたしの場合」、
花のような色をまとったほうが
相手(老若男女)に喜んでもらえる、
そう思えた。
さあ、どんな「花」をまとおうか。