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【みんこず参加】「冬来りなば春遠からじ」(DAY464)

山田太郎 | 図解描き / 山田スライド工房|noteさんが企画する


「みんこず」
・・・お題のことわざを参加者みんなで図解する


参加します!

山田さん、ありがとうございます!

【お題】冬来りなば春遠からじ

今回のお題は「冬来たりなば春遠からじ」。

冬来りなば春遠からじ
つらく厳しい時期を耐え抜けば、その先には幸せが待っているというたとえ。寒い冬が来たということは、遠くないうちに暖かい春もやってくるということから。
イギリスの詩人シェリーの「西風に寄せる歌」の一節から。

出典:故事・ことわざ・慣用句辞典オンライン「冬来りなば春遠からじとは



「冬」が「春」に変わる瞬間

この図解を作成して気付いたコトがあります。

「冬」が「春」に変わるのって、
季節の場合は3ヶ月くらい待たなきゃいけないけれど、

このことわざ本来の意味で考えてみると、

「冬」が「春」に変わる瞬間って、
自分が自由に決めてOKだし、
今、この瞬間にだって変わることができるなあって思ったんです。

「冬」=「厳しい時期」って、
見方によっては成長のためにめっちゃ大事な期間。

ある意味、「春」よりも大切な時期。

目に見える世界では、
今回書かせていただいた図解イラストのように
「冬」のほうが「春」よりも♥の値が低いけれど、

見えない世界ではむしろ逆転してるんじゃないかなと。


・・・これを図解で表したかったんだけど、
なかなか厳しいものがあって、断念。

「冬」から「春」って、
正比例で上がっていくもんじゃないし、

見える世界と見えない世界に
相関関係があるわけでもないし。


こういったものの図解を
バシッとキメられるようになれたらかっこいいな。


楽しく参加させていただきました!
感謝🥰


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