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はじめまして、私です。(DAY315)

たくさんの想いと言葉に出会った2日間でした。


とよぴーさん、だいちゃん先生が主宰する
ライティングの勉強会
「ライティングギャラクシー」の合宿に
参加してきました。

勉強会内で
オープンに募集する形式での合宿は、
これが最後。


義理を果たさなければ。


そんな思いで参加してきました。

2日間のテーマは
ご縁を引き寄せるような自己紹介を作る、
といったもの。


事前に自己紹介(仮)を作って
参加したのですが。。。

まあ、自分の賢しさというか、
ズルいやさしさが透けて見えるような。

ひっどい自己紹介でした。

アタマで考えること。

時間に間に合うよう1,000字目安だけど、
話のスピードなどで多少前後するから850字で作ろう。

自分の名前を憶えてもらえるよう、
最初と最後に名前を入れよう。

信頼性を担保できるよう、
最初に実績をアピろう。


・・・つまんねえ自己紹介だなあ。


仕事をしていた頃は、
これで良かったんだけどね。

1,000人くらいの前で、普通に話してた。

1,000人って、一人ひとりはもう風景だから、
なんとも思わなかった。


でも、私は
体温を感じる仕事がしたかったんじゃないか。

一人ひとりとのご縁から
人間の温かみのある世界へ
貢献したかったんじゃないか。

だから、


目の前の「あなた」に向けた
自己紹介が欲しかったんじゃないか。


2日間で作成した自己紹介。

これは口頭で「あなた」にお伝えするほか、
noteのTOP記事の
ブラッシュアップにも使えるなあと
思いました。

近々、TOP記事を書き直します。



とよぴーさん、だいちゃん、
そして大切な仲間と共に過ごした

貴重な時間。

ちょうど読んでいた
サンショウウオの49日』に、
合宿で感じた私の想いが、
書かれてありました。

自分だけの体、自分だけの思考
自分だけの記憶、自分だけの感情
なんてものは実のところ誰にも存在しない。
色んなものを共有しあっていて、独占できるものなど一つもない。

サンショウウオの49日

仲間という存在が、
同じ空間を媒体として、
境界線を喪い溶け合っていくような。


そんなイメージを覚えました。




最後に、

自己紹介のワークの合間に話してくれた、

私が大好きな某さんの言葉。


「撮影」という
どちらかというと
「表現」を表現する者であるからこその

力強い、
とてもとても大切な言葉をいただきました。


一生忘れません。

私も、そう在りたい。




【参考】


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