私の人生を豊かにしてくれたブランド、maruo
さてさて、遂にアトリエのOPENが明日に迫ってきましたね。
と言うわけで、本日は大阪の中心から瞳さんとフォロワーの皆さんへの愛を叫ぼうかと思います。
私とmaruo、そして瞳さんの出会いは数年前。
インスタで一目惚れして天王寺のPOPUPに出向いた冬の寒い日。
100名限定購入だったのにOPENの数時間前には既に300人を超える人が並んでいてびびりまくったっけ。
確か1番目に並んでいた人は地方から始発で駆けつけて、朝6時から並んでます的な感じだった気がする。(盛ってたらすいませんw)
尋常じゃない程並んだ列のお一人お一人に、「寒い中すみません、ありがとうございます。」
そう言ってカイロを配っていた小柄な女性。
あの時から、めちゃくちゃ謝る人やなぁって印象なんだよな。笑
今も変わらんけどw
そこから中之島の個展に応募→落選→プレゼントとして持って行こうとしていたブランドブックを送り付ける😇→ご連絡頂く→敗者復活で当選
という劇的なスーパーゴールを成し遂げて。今考えても天才ですな。
で、何度かお仕事をご一緒させて頂き、あの運命のFanBookの企画にたどり着くわけです。
FanBookを作ったことは勿論、私のデザイナー人生の中でとても有意義で楽しかった出来事だったけど、それより何より、あの半年間で出会えたたくさんの人たちが、私の人生を豊かにしてくれました。
最初店頭立ってみますか?って聞かれた時はいやそんなことある???って思ったけど、大して気の利いたことも言えない、ただただお笑い要員としていただけの私に皆さんがめちゃくちゃ優しくしてくださって、それで私は自分の方向性が見えたと言うか、私だけの武器が再確認出来たと言うか。
とにかく自分の中で、あの半年で経験したことはとても大きな意味を持つのです。
そして、2019年の最後に、数え切れないほどたくさんのお手紙を頂いたこと。
グラフィックデザイナーって、基本は表に出ない仕事なんですよ。
主役はクライアントであり、そこにあるプロダクトであるわけで、自分自身ではないから。
でもあの時確かに、気持ちが通じたと言うか、「あ、自分が作ったもので、誰かの心を動かせたんだ」と言う実感が湧いた。
もちろん普段の仕事でも同じことをしているわけだけど、あれだけ多くの人からの意見や気持ちをぶつけてもらうことって早々ないわけで。
その全てから、maruoと言うブランドの、瞳さんが作り上げてきたものの力を確かに感じました。
それが何だかすごく嬉しかった。
よく瞳さんが、「私抜きでお客さまが繋がってくれることがうれしい。ありがとうございます。」と私に言う。
でも、私からしたら、それは間違いなくあなたの力だと大声で叫びたい。
好きなものが同じである、と言うパワーを、大人になってから出会った人とここまで心で繋がれるんだと言う事実を、瞳さんに届けたい。
だから私はこれからもインスタライブ でふざけまくるし、騒ぎまくるし、めちゃくちゃ荒らすことをここに誓います。
今日はほんまに想いのままに書いたので、読みづらいし支離滅裂だと思いますすいません😇
でもほんまに私のフォロワーさん(ほとんどmaruoの民)、全員まとめて愛している。マジで。
瞳さんが私の人生を豊かにしてくれたように、私もあなた方の人生を豊かにしたいと思うわけです。
だから早く会いましょうね。この会えない1年ちょいの分、次会った時は腹筋ちぎれるくらい笑わせるから覚悟しとけよ!!😡🔥
全員耳にブルボン着けて、全員でブルボン食べようね。
西も東も、北も南も、全員まとめて楽しませてみせるぜ\(^o^)/
と思った、アトリエOPENの前日。
明日行く皆さまが、そしてそれ以降もアトリエを訪れる皆さまが、変わらずmaruoと瞳さんを愛してくれるといいな。
そして少しでも、そのお手伝いが出来るよう、早く東京行きたいな。
maruoお笑い担当(ほんまはグラフィックデザイナー)丸山夏季