この深く深いランジェリー沼に、片っ端から引きずりこみたい。
そんな気持ちで今日は書きます。
えー、今日我がインスタにて、ilfelinoさんとの新しいお取り組みをpostしました。
その名も、「お客さま参加型!世界にたった一冊、あなただけの写真集」プロジェクト!!!
はい、拍手〜👏👏👏
maruoさん以来の完全自主提案だったわけですが、何故私がilfelinoさん、ひいてはマネージャーの菜月さんに惚れ込んだのか、その話をしようかな。
もともと私は、「ファッションはすきだけどランジェリーはまあ普通(可愛いやつ着けてたら気分もあがるしイェーイ)」くらいの民でした。
買うときに決まったブランドがあるわけでなく、デザイン重視で可愛いものを選ぶ。ほんとそんな感じ。
それが変わったのは、昨年春、緊急事態宣言のタイミング。
どんだけ服がすきって言っても、外出しないなら買っても意味がない。でも物欲はなくならない。(怖い)
そうして向かった矛先が、「家にいても自分の気持ちがアガルもの」。
ルームウェア? ノンノン\(^o^)/ランジェリーだったわけですよ。
そこからInstagramを通じてilfelinoさんを知り、最初は「このブランド可愛いな」くらいの気持ちでした。
で、その時ちょうど色々なランジェリーブランドさんとコラボ企画をやっていて(今もやってるんだけど。最高最強だからマジ見て欲しい)、それを通じて、私はランジェリーの奥深さを知ることになるのです。
そう、忘れもしない、夏にコラボしていたYuvi Kawanoさんのポケットランジェリーの裏側。
名前の通り、「ランジェリーにポケットがついている」作品なのですが。
ーー自由にモノを持ち運べるポケットは、フランス革命時に女性服から取り除かれた歴史があります。今回、ポケットをランジェリーに取り付けたのは、その利便性や機能性としてではなく、「自由」を取り返す行為としての意味合いを含みます。
(https://www.yuvikawano.com/pocket-lingerie より引用)
いや、深すぎね?????????(当時の率直な感想)
個人的に、とても衝撃で。素直に、面白いなと思ったんです。自分が普段身につけているものに対して、別の視点から定義されたような。
そして目から鱗が800枚くらいこぼれ落ちたような。そんな感覚でした。
そこからは、裏にあるストーリーをもっと知りたくて、ilfelinoさんのインスタは勿論、菜月さんのnoteも読み漁りました。
ilfelinoさんが提唱するのは、「ランジェリーとは皮膚に纏うアート。」
たったの薄い布1枚が、私たちに勇気をくれる。
隠すとか隠さないとかじゃなくて、ただただ、自分をすきになるためのものであると。
体型も年齢も関係ない、あるがままの自分を愛するためのものであると!
その菜月さんの考え方とその先にある信念に、私は深く感銘を受けたんです。
だいすきなブランドのひとつになりました。
そして時は流れて12月。
インスタには書きましたが、この不完全燃焼で1年が終わることに危機感を覚えた私は、「フリーランスで何か残さないと気がすまねぇ😡」と思い、自分の情熱を傾けられる相手を探しました。
そもそもそんなに数がないんですよ、信念にまで賛同できるような、大ファンです!!!って叫べるブランドさんって。
そんな中で、ilfelinoさんに目が向いたのは本当にごく自然なことでした。
そこからはお得意の自主提案!!丸山のターン\(^o^)/
「私はあなたがこんなにすき!」「あなたのことをこんなに分かってる!」「でもみんなには伝わってないの!」「勿体無いわ!!」「私に任せて!!!」
を詰め込んだ、ラブレター、もといご提案書とキービジュアル。(今回は冊子を送りつけました😇)
実はこの時ご提案差し上げたのは、今回の写真集とは別物なんですがね。笑
この時のご提案分も追いかけて企画になるので乞うご期待\(^o^)/
で、ありがたいことに告白は成功。(ヤッタネ!)
12月の上旬、直接お会いした時に、私が今までフリーランスでやってきたこと、出来ること、こんなのどうですか?など色々と話しまして。
その中で菜月さんの琴線に一番ビビッと触れたのが、「お客さま参加型写真集」だったわけです。嬉しい🌞
というわけで、今の私の情熱すべてを注ぎ込んで、世の中のランジェリーラバーさん、イルフェリーノラバーさんが「楽しい!嬉しい!やっぱりランジェリー最高!!」と思ってくださるような企画にしたいと思います!!!
そしてこの文章を読んでくださった私のフォロワーさんの中から、ランジェリーの沼にはまる人が一人でも多く出てきますように!w
沈む時は一緒よ😈💜