メア・イノセント～フェティミディ劇場梅雨入り編～週刊もへもへ
これは、〈メア・イノセント～夢と瀬踏み〉のギャグ小説（マンガ？）です
本編はこっち 他のフェティミディ劇場はここ
※楽屋裏ネタや、パロディ、メタ的なネタを含みます・・・
はじめに
『つーゆ～をとぅーゆ～♪』
『とぅゆー・・・灯油？』
『灯油じゃないよ
フェティだよ♪』
『今回は梅雨編！
雨にも負けずに
玄米を食べる私になりたいっ！！』
「著作権がパブリックのパロディは
気持ちが楽だね」
１ 2次元と3次元の狭間
『へけぇ～・・・なんかさー最近ジメジメしてない？』
「ヒトの世界だとそろそろ梅雨入りだからかな」
【でも・・・私達の場所だと
最近、雨降ったり・・・・してないんだけどな】
『湿気だけこっちの世界にも来てるのかも・・・』
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２ 製作者さんのLPは０・・・
「雨の日が多いと
気圧でぐらぐらするんだよね・・・」
【少し・・・落ち込みやすくなる・・・】
『へいへいっ！よく分からないけど気楽にいこうぜ！』
「フェティは気圧
なんともないタイプだ」
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３ ぽえみーミーディット♪
【雨の日は・・・心にキノコ・・・】
「確かに、じめじめしてるから
そんな感覚あるかも」
『そ、そんな・・・私キノコ苦手なのに・・・』
「そういえば、フェティはキノコ、ダメだったね」
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４ 欠陥住宅
『よしっ！こうなったら、除湿だぁ！！』
『それで、どうやったら除湿できるの？』
【雨じゃないなら・・・窓を開けるといい・・・かも】
『あ、おにーさんの家、窓ないんだった』
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５ 風タイプは強い？！
『じゃあっ、私が気圧を安定させる！』
「ウツツム族ってそんな事も出来るの？」
『うーん・・・わかんない』
【お姉ちゃんなら・・・本気でやりかねない・・・かも】
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おわりに
『結局 梅雨対策、たいしたこと出来なかったなぁ・・・』
「気持ちだけでも嬉しいよ」
『でも・・・このままじゃミディちゃんが
キノコになっちゃう・・・・』
【大丈夫・・・・ならないよ】
『こちら、本編となっております
・・・はんぺんたべたい』