メア・イノセント~フェティミディ劇場レベルアップ!編~週刊もへもへ
これは、〈メア・イノセント~夢と瀬踏み〉のギャグ小説(マンガ?)です
本編はこっち 他のフェティミディ劇場はここ
※楽屋裏ネタや、パロディ、メタ的なネタを含みます・・・
はじめに
『口紅ってさ・・・イチゴ味かな?』
『え?あぶらの味なの・・・?』
『あぶらかたぶら~!』
『フェティだよ♪
今回はレベルアップ編!
せめて回復魔法は覚えてから次の町に行こうね♪』
「多分RPGの話ではないと思うよ・・・」
1 高い自己肯定感
「2人は何かレベルアップしたい事ってある?」
『私はおねーちゃん力(りょく)かな!!』
「へぇーちょっと意外だったかも」
『今でも充分に高いからね♪』
ーーーーーーーーー
2 地道にコツコツ・・・?
『私、もっとミディちゃんに尊敬される姉になりたい!』
【そういうなら・・・せめて
おかしの包み紙を・・・捨てて欲しいな】
『・・・やっぱりレベルアップやめようかな』
「〈あきらめる〉がはやい・・・」
ーーーーーーーーー
3 ミーディットはできる子
【私は・・・・もっと難しい本、
読めるように・・・なりたい】
「ミーディットは今でも
結構難しいそうな本読んでるのにすごいね!」
【読んでるけど・・・うまく理解できてない感じがして・・・
ちょっと・・・くやしいの】
「まともな意見過ぎて泣けてくる」
ーーーーーーーーー
4 個人の意見です・・・
『じゃあ私も本読んでみる!
この・・・らいとのべる?っての読んでみようかな』
『・・・あれ?この本、絵がほとんどない』
「まぁ、小説だからね」
『全然らいとじゃないよっ!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
5 絵がたくさんだと読みやすいね♪
【お姉ちゃん・・・
この本は絵がたくさん・・・あるよ?】
『ほんとだー!
なになに・・・ももたろう?』
「何故か悲しくなってきた・・・」
【尊敬される・・・
お姉ちゃんは・・・遠いかも】
ーーーーーーーーー
おわりに
『れべるあっぷって、大変だけど
地道にやっていけばおのずと道は開かれるんじゃないかな♪』
【そうだね・・・
じゃあ、このおかしの包み紙から・・・】
『こんな事、言わなきゃよかった・・・』
「そういいながらもちゃんと
包み紙、捨てに行って えらいえらい」
『本編もれべるあーっぷ!
・・・したい所だね♪』