天誅弐
プレイ時間:7-8時間
値段 :350円(中古
面白さ度:☆☆☆☆
忍者度 :☆☆☆☆☆
コスパ :☆☆☆☆
プラットフォーム:PS
立体忍者活劇の第二弾
主人公力丸、彩女とその兄弟子龍丸たちの物語を描いた前作天誅の過去編のストーリー
操作キャラクターが3人に増え、ボリュームが増えている。
・隠密行動をメインとしたステルス忍者アクション
初めてこのゲームをプレイしたとき当時は若く、うまく隠れられませんでした。ということで大人になった今こそ隠密プレイをしたかった。
・多彩なアクション
タイトルの立体忍者活劇という名前に恥じない出来で、隠れたり音を殺して忍び寄るなど忍者といえば想像できることをほぼやってくれる。
「隠れる」「忍び寄る」「暗殺」などはもちろん
「水遁の術」「撒菱」「手裏剣」「鉤縄」などの定番の忍者アクションも初期状態から使用可能で、特に鉤縄のアクションは当時屋根に上るというだけで興奮ものでした。
ステージに落ちているアイテムなどでアイテムの幅が増え、ゲームの戦略をより深めてくれる。なくてももちろん進行は可能だ。
(動画がやっぱり埋まる)
・虎の巻
本作には虎の巻というステージ自作モードがある。目玉モード
コレが面白くて当時は友達と貸し借りして作ってはプレイを繰り返していた。
力丸達が自分で作ったステージで駆け回るだけでたまらなかった・・・
・不満点
・動きがもっさり
昔のゲームなのでしょうがないのですが今やると非常にもっさり
次回作の天誅3では操作性は改善され、非常にアクション性の良いものとなっている。
・ステージBGMがない。
開発途中で版権がアクティビジョンに変更になったことから、アクティビジョンの要望で、前作にあった和風の要素(越後屋や悪代官)、ステージのBGM等は廃止された。(wikipedia)
最初のステージBGMだけは欲しかった・・・!
ボス戦のBGMなどはあるのでご安心を。
(埋まってる)
久々にやりましたが、面白かったです。
(こんなに難しかったっけ・・・)
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