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Webマーケティングの視点で栄養士がネットで活躍できる市場を調査した結果

どうも、主に地域栄養の分野で活動している管理栄養士のすず子です。ホームページのフリーランス栄養士すず子さんの勉強部屋からの出張プチセミナーの第二弾です。
今回は、前回の講座とは別の考え方で栄養士のスキルを売ってみよう! ということを説明しています。公式LINEでは《ターゲットに合わせたスキルの売り方》と題して夜な夜なメッセージを送っていたものです。完璧な個人の見解なので、改めて公開することは躊躇ったのですが、ビジネスの着眼点をしっかり書いたつもりなので、思い切ってnoteにまとめました。少しでもあなたのお役に立てれば嬉しく思います。

ちなみに前回の講座はこちらです。

このプチセミナーは、2020年初頭の新型コロナウイルス襲撃事件により、地域活動の仕事をほとんど失ったすず子さんが、実際にオンラインで栄養士のスキルを売ろうとした時に、リサーチした内容をもとにしています。
ウェブ集客を学んだ栄養士から見る、既存のオンランマーケットのサービスについてまとめました。
これは本当に完璧なすず子さんの独断と偏見ですので、あくまでも参考に留めてくださいね。オンラインマーケットを活用する場合は、再度あなた自身でもしっかり分析をしてご利用ください。

はじめに

前回のプチセミナーでは『栄養指導を売ること』を前提にウェブ集客の方法について説明しました。その方法は、あなたに『売りたい商品』があるものと仮定したお話でしたが、スキルを売る方法はもう一つあります。
それは『ターゲットに合わせて商品を作る方法』です。もともとあるコミュニティの特性に合わせて栄養士のスキルを商品として組み立てる方法です。今回はその方法について説明するとともに、実際に「すず子さんならこういう商品を売ろうかな〜」という、もしも話でお伝えしますのでご容赦ください。

ここでは分かりやすく『既存のマーケット』で説明しようと思います。ここで言うマーケットとは、お客さんがサイトのシステムを使ってあなたの商品を買える、またはあなたにお仕事の依頼ができる場所のことを指すとします。

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