相談の仕方が分からない、わたしも。

あれ？
わたしこんな質問したっけ？？
と思ったこの記事。

実際、数か月前にはリアルにしいたけさんに相談しようかと思っていた。
そしてそれを「相談の仕方が分からない」という端的な言葉にまとめられず、挫折した。

占い師さんと話すのが好きで、旅行先で街角に暇そうな占い師さんがいるとついつい「占ってください」って言っちゃうんだけど、「何を？」って言われると答えられない。運勢、とか仕事のこと、とか漠然としたことを言ってしまう。

そういえば、ちょっとだけタロット占いを習った時も、最後まで「問いの立て方」みたいなものがよくわからなかった。
たまにチャネリングみたいなことをしてもらう機会があっても、あまり具体的な質問が出てこない。

この「相談の仕方がわからない」という記事に関しては、「こうやったら相談できるよ」と回答しないところが、しいたけさんだなぁ、と思ったり、
「相談力」はきっぱり諦めて「質問力」をつけるのがいいのかな、と感じたり。

しいたけさんの回答の方向性とはズレるけど、
さいきん自分を観察していて、もしかすると相談の回答について多くを求めすぎなのかも？という気がしてきた。
回答をもらったら、その通りにしないといけないかも、とか
あまりにも的外れだったら、どうしよう、とか
深刻すぎ。軽やかじゃない。

「相談」という言葉が、わたしの中で少し重いのかも。
「意見を聞く」ぐらいのニュアンスなら、もう少し軽やかにやり取りできそうな気がする。

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