生まれた時間の探索法。
今日はヒューマンデザインの対面セッションでした。
コロナきっかけで「WEB会議」という手段を手に入れて、割と当たり前のようにセッションもzoomでやることが多いのですが、こうやってたまにリアルでセッションすると、その情報量に圧倒されます。
たぶんこちらの言葉の伝わり方もぜんぜん違う。
今日の方は、生まれた時間がまったくわからない人でした。
ヒューマンデザインの無料チャートって、生まれた時間を入れるところがあるし、時間を変えるとけっこう色のついてる場所が変わるので、ヒューマンデザインを受けることを諦めちゃうひともいるんじゃないかな?と思います。
今日受けられた方も、朝・昼・晩と変わるので、無理かなぁと半ば諦めておられたそうです。
生まれた時間が分からない人に対してどのようにセッションするかは、きっと人それぞれだと思うのですが、今回はせっかくリアルでお会いできるので一緒に可能性を探っていくことに決めました。
生まれた時間を推測する上で、いちばん大きな手掛かりとなるのは「プロファイル」です。「プロファイル」はその人が社会における役割や、他者にどのようにみられがちかを示すものです。
今日の方は「6/2」「6/3」「1/3」のいずれかの可能性がありました。見た目でいうと「6」を持つひとはどちらかというと子どもの頃から大人びた雰囲気で、「1/3」なんかは大人になっても子どもっぽさが残りやすいです。また偶数の数字しか持っていない人は雰囲気が柔らかく、奇数の数字しか持っていない人はどこか鋭さや硬さを感じるといいます。
これは完全に個人的な印象ですが、今日の方にはあんまり子どもっぽさや硬さのようなものは感じない気がしました。
ご本人は事前にヒューマンデザインについて色々調べて知識を得ておられたようで、プロファイル「6」の「模範的」は自分には合っていない、プロファイル「1」の「精神年齢が小学生以下」の方が自分らしいと感じていたようですが、実際に対面でプロファイルの説明をすると「プロファイル6に仙骨が反応します!」とのことでした。
他にも、「6/2」の時間帯に生まれた人にしかないチャネル(才能)の説明を読むと、「あ!これわかります!!」とおっしゃっていたので、もう少し様子は見た方がいいかもしれないけど、プロファイル「6/2」の時間帯に生まれたかもしれないですね、ということになりました。
チャネル(才能)の説明文って、わりとそれを持っているひとにしかわからない暗号みたいな不思議な文章なんですよね。持っていないひとが見ると、「そんなひといるの?」って思っちゃう。
という感じで、生まれた時間がわからなくても、一緒に人生で起きた出来事とかを振り返ったりすると、ある程度は絞れたりするので、生まれた時間がわからなくても気にせず申し込んでくださいね。
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