シフォンの全国放浪記
18歳の時、夢ができた。 アスリートを支えるスポーツ栄養士になることだ。 きっかけは、部活の同期である。 彼は中学3年ぐらいの時から 「俺は日本体育大学に行く！」と言っていた。 最終的に、本当に日体大に現役合格した。 誰に何と言われようと、自分を貫く姿が眩しかった。 私は逆に勉強が得意だったので、高1までは東大を目指していた。 しかし、高2の時に理系のトップクラスで落ちこぼれ、勉強に対するモチベーションが全くなくなった。 生きている意味もわからなくなった。 そん
宮城県の県北に位置する登米。 仕事で立ち寄ったので、色々見学してきた。 ちなみに、登米市は、「おかえりモネ」の舞台になった場所らしい。 近くには、こんな場所も。 道の駅では、登米名物の油麩がたくさん売っていた。 油麩ひとつとっても、メーカーによって様々なものがあるということを知った。 最後は、道の駅で鶏めしを。 短い時間だったが、登米のことを学べて よい時間だった。 他にも、登米でまわりたい場所はあるので、またゆっくりできる時に来ようと思う。
5本目でまさかの場所かぶり。 理由は簡単である。 家からアクセスが1番いいからである。笑 次回は今まで行ったことない場所にしてみようと思うので、ご了承ください😅 前回の石巻・女川編はこちら↓ 朝5時に仙台を出発して、車に乗ること2時間弱。三陸道をドライブ🚘 最初にたどり着いたのは、女川の魚市場🐟 中に入ってエレベーターで上がると、 空港のロビーのような場所が広がっている。 中を見学したら、牡鹿半島の方面へ車で走ること40分🚘 ノリで車を走らせてきてみたが、 想像
いよいよ夏本番ということで、岩沼へ。 岩沼駅で岩沼係長のお出迎えを受けて、 向かった先は竹駒神社。 たくさんの風鈴が飾ってあって、とても涼しげだった。 御朱印をもらったら、次の目的地へ。 歩くこと40分。 こちらは竹駒神社に比べて、とても混んでいた。近くにカフェも隣接していたので、地元の方々はよく来るのかもしれない。 ただ、車で行くことを強くオススメする。 駅からなかなかの距離あるので、暑かった。笑 金蛇水神社も、風鈴がキレイでした✨ 水分と塩分をしっかり補給し
＊気仙沼＊ 仙台から車で2時間半。 三陸道をひたすら通って、人生で初めて気仙沼に来た。 まず最初に向かったのは、 「赤坂公衆園」 個人の庭らしいが、紫陽花が見事に咲いていた。 続いて向かったのは、 気仙沼の魚市場🐟 訪れた日がかつお祭りの初日だったので、 かつおのお寿司をゲット♪ その後は、氷の水族館とシャークミュージアムへ。 氷の水族館は、業務用冷凍庫の中に、様々な世界が広がっていて、とても楽しかった。 シャークミュージアムは1日居られそうなぐらい充実してい
＊名取＊ 宮城県南部に位置する名取。 日曜日に朝市が行われているということを知ったので、朝7時頃に行ってみた。 まずは、朝ごはん。 種類が多すぎて、選ぶのが大変だった。笑 市場を歩いていると、他にも美味しそうなものが。 朝早くにも関わらず駐車場はかなり混んでいて、賑わっていた。 魚介類以外に野菜や味噌なども売っていて、 見ているだけでも楽しかった。 10時から「セリ市」が行われるとのことなので、それまでは近くを散策。 市場の近くには「閖上の記憶」という施設もある
6月から、仕事の都合で東北へ行くことになった。 人生初の東北生活を綴っていこうと思う。 ＊石巻＊ 東北生活1週目の週末にまず訪れたのは、石巻。 石巻には、以前も訪れたことがあり、今回が2回目だ。 以前の訪問↓ 今回の目的は、小さい頃に読んだ本の企画展📕 初めて訪れた石ノ森萬画館。 東日本大震災では大きな被害を受けた場所だが、今は展示を再開している。 石巻駅から石ノ森萬画館までの道には、様々なオブジェもあって面白い。 続いて向かったのは、鹿島御児神社。 神社に行く
世の中には、本当に様々な人がいる。 機嫌が悪くてヒステリックになっている上司を見ながら改めて思った。 社会人3年目が終わり、4月から社会人4年目。 3年間ずっと会社員として働き、社会の荒波にもまれてきた。 仕事をしていると本当に様々な人に出会うし、中には尊敬する人もいる。 温かい人もいる。 でも、同じ職場に1人でも荒れている人がいると、仕事に行くのがなかなか憂鬱になる。 まぁ、集団生活をしていれば、合わない人に出会うことももちろんあるだろう。 社会人だからというわけで
約1年ぶりの広島。 サッカーの新スタジアムを観に向かった。 スタジアムに行く前に、近くにあった広島城へ。桜がちょうど見頃だった。 そしてスタジアムへ。 試合終了後は広島駅までお散歩。 駅でお土産を買って、広島ラーメンを食べ、あとにした。 ちなみに、カープとドラゴンズの試合も同日だったらしい。 広島駅は、野球とサッカーのユニフォームであふれていた。笑 スポーツは人生を豊かにする。 そう感じた1日だった。
「儚い(はかない)」 この言葉に初めて出会ったのは、確か小学生の時。 はやみねかおるさんが書いた夢水清志郎シリーズの「人形は笑わない」という小説にあった。 学生時代は「夢」という言葉はキラキラしたイメージで語られることが多い気がする。 自己紹介カードや卒業アルバム。 「将来の夢」をよく書かされていた。 しかし、「人」に「夢」と書いた「儚」という漢字。 ここにキラキラしたイメージを抱く人はあまりいない気がする。 淡くてもろい「儚い」という言葉がなぜこの漢字なのか。
3月下旬は春だと思っていたのは、世の中で私だけだったのだろうか。 ...寒い。寒すぎる。 関東で凍えそうになりながら向かったのは関西。 ちょっとマシではあるが、寒いことに変わりはない。笑 そんなことはさておき、まずは万博記念公園へ向かった。 幼稚園生ぶりぐらいに見た太陽の塔。 公園の中で見ようと思ったが、開園時間を確認しておらず、まさかの開園40分前に着いてしまった。 寒い中待つのもなんなので、太陽の塔を外から眺めたら退散。 続いて向かったのは、大阪城🏯 こち
みなさんは小学生の時、なんの科目が好きだっただろうか。 私の好きな科目ベスト3は音楽、体育、算数だった。 ただ、本音をいうと、給食の時間が1番好きだった。 食べるのが遅い子だったので、おかわり争奪戦にはなかなか参加できなかったし、掃除の時間まで1人で食べていることもあった。 でも、温かくて美味しいご飯を毎日食べられて幸せだった。 (私の学校は自校式で学内に給食室があったので、できたての給食が食べられた) 毎年3月の終わりになると6年生のお祝いのためのメニューがあった
岡山で迎える朝☀️ 七草粥の日ということで、朝からホテルでレトルトのお粥を食べた。 ご飯を食べた後に向かった先は、 吉備津彦神社⛩️ 多くの人が、初詣に訪れていた。 続いて向かったのは、岡山城🏯 中にはエレベーターがついて、とても近代的だった。笑 岡山の歴史を色々学ぶことができた。 また、振袖姿で岡山城の周りにいる人も何人かいた。 色鮮やかな振袖が、黒い岡山城とよく合う。 新成人のみなさん、おめでとうございます。 そして、そこからは車を長時間運転し、兵庫へ。
目覚まし時計を止め、起き上がったのは朝の4時半。 昨日帰宅したのは23時半。(学生時代の友人たちと飲んでいた) 眠い目をこすりながら起き上がり、新幹線に乗った。 向かった先は新神戸。 ここから車に乗り、淡路島を目指した。 初めて訪れる淡路島。 まずは玉ねぎのオブジェがある淡路島南部を目指した。 途中で明石海峡大橋を通った。 淡路島南部までは、想像していたよりも距離があった。 高速道路を100km近いスピードで走っていたが、なかなか辿りつかない。笑 玉ねぎのオブジェを
気がつけば新しい年が始まっていた。 本年もよろしくお願いします。 群馬の1月と言えば、ニューイヤー駅伝である。実業団の選手たちが元旦に群馬県庁を出発し、襷をつないで戻ってくる。 交通規制の看板に書かれたぐんまちゃんが道沿いに並ぶのが、年末の群馬の景色な気がする。 ここから本編↓ 【今日の活動】 ・にんにくの草取り にんにくの周りにある草を取った。 どこからこんなに草がやってくるのだろうというぐらい、雑草がすごかった😅 みんなで話しながら楽しく草取りをした。
小学6年生の時、冬休みに書き初めの宿題があった。 そこで書いたのが、タイトルにある 「一期一会」 という四字熟語だ。 なぜこれを選んだかは、今となってはあまり覚えていない。 習字があまり好きではなかったので、簡単そうな字を選んだ気もする。 ただ、昔から人が好きだったことは間違いない。 (寂しがりやとも言えるが) 今年1年間を振り返ってみると、 たくさんの出会いと別れがあった。 1番大きな出来事は、10月に祖父が他界したことかもしれない。 かれこれ2年ぐらい闘
