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古武術の手を駆使したトレランはいかに。

どうも、こんにちは。
いつぶりか分からないぶりにトレランをしてきました。
距離は17kmと短距離です。
断面図はこんな感じです。

最後は上げた高度を一気に駆け下ります。

例の古武術の手の形をやってみた

今回は例の古武術の手の形を用いてみました。
効果があったのか無かったのかは微妙なところです。
なぜなら↓
①めちゃくちゃ久しぶりとあったにも関わらず、このコースのタイムが3時間3分で割と早かったから。→久しぶりとなるとペース配分やトレランで使っていた筋肉の衰えが懸念されていました。

②いいペースだったが、筋肉痛が物凄くきてるから。→上で述べた部分と被りますが、トレランの筋肉を久しぶりに使ったからでしょう。

古武術の手の形を使う事であまり筋肉を使わずにすみそうだという期待がありました。
しかし、そうはいかなかったです。
もしかしたら、それをしなかったら、もっと筋肉が疲労していたり、時間がかかったかもしれません。
なので、古武術の手の形の効果があったのかが微妙なのです。

本を読み直して、稽古に励みます。

こう考えると、サイクリングって身体に優しい運動なんだなぁと改めて感じました。

使う筋肉が変わった

トレランに対して精力的に取り組んでいた時と今回の筋肉の使い方が大きく変わっている事に気付きました。
以前は大腿四頭筋(いわゆる前腿)もしっかり使ってしまっている登り方でしたが、今はハムストリング(いわゆる腿裏)、特にお尻の筋肉を使った登り方になっていました。
尻を使い過ぎて痛いくらいです。
(それは果たして良い事なのか、、、!?)

これからトレランの頻度を増やしていきたいとは思ってます、一応。
金剛山周辺が雪山と化す前に、久しぶりにダイトレにも行っておきたいですね。
ちなみに、昨日(12/8)の岩湧山はこんな感じです。

そろそろ、お守りとして軽アイゼンもバックパックに入れておかないとですね。
重くてかさばるんですよねぇ、、、。

来週はサイクリングなので、再来週はダイトレで古武術の手を試せたらなと検討しています。

では、また次回。

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