子供の発達は、いろいろなものの化学反応が毎日起こっている実験のようなものなので、その結果の出ない実験に取り組み、たまに見える化学反応が面白いのです。 自分の実験だからいらいらしない子供が主軸となると、こんなにやっているのに、なんで言うこと聞かないの?と思ってイライラしますが、自分が行っている実験だと思うと、自分に対してはさぼったなぁ、実験がマンネリ化しているなとイライラしますが、子供に対してのイライラはなくなります。ましてや、この実験が、結果が出てくるのが数年後、数十年後、
子供が欲しかったわけではない知育の話の前に、40歳を超えて子供が欲しいと思ったきっかけは正直不純な思いで、結婚・一軒家を建てる・離婚・再婚と人生経験をしてきた中で、やったことがなかったことが出産と育児。 30代のときに周りの人がふと口にする、『子育てをするとわかる』という言葉に対して、強いコンプレックスを感じていた自分。経験しなければ全くわからない子育てを経て得た考えなど、まったく理解不能ということで、子供は苦手だけど、子育てをしてみるという経験が欲しいという気持ちが子供が欲
なぜnoteを始めようと思ったのか42歳で出産、産後2か月半で保育園に預けてから、毎日子供の保育園ノートを書くことが日課であり、今はほぼ趣味。3歳から保育園ノートがフリー記載となってから、改めて保育園ノートに固執しており、できるだけゆうきの様子を書くようにしている。4歳目前で、おしゃべり、運動、全てにおいて成長著しいこの瞬間を記録しないのは勿体なさすぎる。そして、我が家では、子供の様子を記録しているものは保育園ノートのみで、たった5、6行ではあるものの、保育園の先生に伝えるた