どうも、あきプロファンの27歳妻子持ちデブです。 で? みなさんはあきらをプロデュースというYouTubeチャンネルをご存知でしょうか。 通称あきプロ、唯一無二の「22歳イキリ陰キャプロデュース系」チャンネルとなっております。 ダンボールを蹴る動画でTikTok界隈を席巻し、今ではYouTubeで20万人を超える登録者数を誇ります。 斯くいう私も最初はダンボール蹴りの動画を見て「なんだこいつw」とバカにしていましたが、本当にいつのまにかめちゃくちゃ応援してました。 その
大学時代の後輩、井上に贈る。 井上との出会いは僕が大学4回の時に掛け持ちのバイトとして初めたガストだった。 僕はルームサービス(デリバリー)で井上はキッチン。 普通に行けば仲良くなることはない。だが、僕は一人暮らしということもあって賄いをよく食べていた。必然的に井上に賄いを作ってもらうことになる。 だがその日は店自体が忙しそうで賄いを作る暇もなさそうだったので頼むのをやめた。 そのまま上がろうとしていたら、井上も同じ時間に上がって来た。 「今日は賄い食べないんです
0.はじめに 大学時代の話をしよう。 ガストでバイトしてた大学4年の春、新人の女の子が入ってきた。大学1年で長野から来たという。はきはき話すし元気がいいし、うちの店舗にしては珍しくいい子が入ってきたなという印象だった。店舗にも活気が出るし、バイト先もにぎやかで楽しくなるなと喜んでいた。 しかし、彼女は徐々に頭角を現し始める。 1.麻雀にハマる働き始めて半年くらいたったころだろうか、彼女は麻雀にはまった。サークルの好きな先輩に教えられたのだという。恋は盲目というが好きだ
僕には恋人がいる。それとは別に頭から離れない女性がいる。どのくらい離れないかというと、昨日会社に夜更かしのしすぎで遅刻しかけ、絶対今日は早く寝るぞと息巻いたにも関わらずこんな時間まで眠れないほど彼女のことが頭から離れない。一旦整理したいから自分が彼女をどう思っているのか、吐き出してみようと思い、初めてノートを書く。夏目漱石か誰かが言ってたよね。「小説書くのは自己療養だ」って。それ思い出したから、心が軽くなるなら、書いてみようと思って。 1.きっと彼女からしてみれば恋愛対象じ