【20201107】バチェロレッテ最終回
2020年11月7日(土)
一年後のわたしへ
今日はついに
バチェロレッテを最後まで観た!
バチェラーの男女逆転バージョン。
(※以下、決定的なネタバレは無いけど結末を知ってる方・知っても良い方のみ読みすすめてください)
まぁ結末は意外だった。
けどきっと観てる人はきっとどこかで
そんな気がするような
びっくりする数値が最大100あるなら
80くらいのところで抑まるような
そんな感じだった。
すごい最初から最後まで
映画みたいな内容だった。
バチェロレッテの萌子さんが
どこまでも物語の主人公すぎる。
バチェロレッテの主役だから良いんだけど
小説とかの物語の主人公って
読者の私たちに何かしら影響を与えてくれる
何かしら教えてくれる、名言があったりする
それが萌子さんにはあるんだよねぇ。
自分の意思が強くて主張できて
とてもかっこいいと思う。
一方で、頑固と思われても仕方ないとも思う。
その強さが良い方にも悪い方にも
どっちにも傾く
というか本当に頑なで真面目だな〜って思った。
バチェロレッテを観て萌子さんに憧れた人たちは
本質を見ずにただの頑固者になり得る
そうなってほしくないな
(誰目線って感じだけど
頑固者が増えるととても大変だもの。)
萌子さんは聡明な方だから
色々考え抜いた上での振る舞いがあって
だからただの頑固者なんて言われない。
少なくともわたしはそう思う。
わたし自身そういうタイプじゃないというか
無理矢理自分を納得させる節があるから
憧れちゃうな。
でもあんなにハッキリ言えない。
まぁバチェロレッテも終わったことだから
後から色々言っても変わらないけど
あんまり真面目に真実の愛について考えすぎると
かえって理想の真実の愛から遠ざかるような気がしちゃった。
求めていた愛の形は
見つけるものじゃなくて気付くものだと思うから。
未来を見てこれが愛なんだじゃなくて
今この瞬間やそれまでの時間・過去を見て
これが愛なんだって振り返る、気付く。
タイミングはそのときなんじゃないかなって思う。
急に愛について語り出したけど
読み返したら恥ずかしいんだろうな。
たまにはいいんじゃない。
一年後のわたしに問う
今の夫婦の愛の形を教えて!
さ、語って語って。
2020年11月7日のわたしより