2024年は、一生懸命生きてみる。
外に向けた個人的な文章をめっきり書かなくなってしまいました。
自分の扱う言葉がぼやけてきた感覚があり、月に一度くらいのペースでまた書き始めようかと思います。
離れている間も、どこからか記事を見つけてくださった方からの通知を受け取っていました。ああそういえばそんなこと書いたなぁと、本人でありながら「自分と出会い直す」そんな体験をさせてもらいました。ありがとうございます。
いつかそんなこと書いたなぁとまた思えるように、今年なんとなく考えていることを残します。
今年は「一生懸命生きる」がテーマです。
4月から社会人6年目。社内ではとっくに中堅層になり、仕事の責任範囲も広がりました。喜びも葛藤も感じながら、セルフコントロールの技術が向上し、全体的には平穏。でもどこかでモヤモヤを感じていました。
それはたぶん、自分がなんのエネルギーで生きているのか、生きていたいのか、という問いを前に立ち止まっていたからです。
ここ1,2年の大きなインプットとして、社会や人間の中には「不安や恐れからくるエネルギー」と「愛や信頼からくるエネルギー」がある、というものがあります。
感覚的な話で恐縮ですが、最近インプットし始めた生命科学的にも、相応のホルモンや神経伝達物質がありそうだと感じています。
そのメガネでみてみると、たくさんの不安や恐れが私たちを動かしています。
「成果を出せなかったらどうしよう」
「嫌われたらどうしよう」
「不完全だとバレたらどうしよう」
「人が離れていったらどうしよう」
わたしもそうです。仕事で成果を出せなかったら怖い。人にどう思われるか怖い。関わりのある人に嫌われたら傷つきます。
そんな自分を認識した上で、できるだけ「不安や恐れじゃないエネルギーで生きる」ことが、今年取り組みたい「一生懸命生きる」なのです。つまり、自分の人生に起こる出来事に正対すること、に近いような気がしています。
27歳といえば、
キャリアはどうしていくの?
パートナーは?結婚は?子どもは?
周りはどんどん変化しているように見える…
などなど、不安になろうと思えば、いくらでも不安になれる年齢です。笑
でもそのエネルギーじゃないんだよなぁ。
この合言葉を忘れずに、不安や恐れを認識して、その先にある心の声を聴いていきたいと思います。
自分をもっともっと幸せにして、周りにもお裾分けしていけるように。ある意味「一生懸命生きる」を自分に課しながら、自分なりの心地よく生きられる源泉を探していこうと思います。
また何か発見したら書きにきます!
それまでまた〜。
ここまで読んでいただきありがとうございます! いただいたサポートで、自分へご褒美あげたいなと思います。