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すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた⑥
2024.12.22更新
※本書はメンバーシップ追加のため有料設定となっていますが、すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた①~⑤については全文無料でお読み頂けます。
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「なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた」の続きです。
すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた①
すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた②
すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた③
すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた④
すらすら書ける!なんでなんだの最高のアセスメントのつくりかた⑤
適切なテーマと質問選び、アセスメント編
Qマト3ステップトレーニングを使ったアセスメントを行う際、どのタイミングでどのようなテーマが良いのか、どのような質問が適切であるのかをなんで式Qマトリックス表を活用して「情報収集、アセスメント、看護診断、看護計画の評価」の順番にお話しています。今回は「アセスメント編」です。
※なんで式Qマトリックス表は参考文献の後にあるPDFからダウンロードする事ができます。
アセスメントにおける適切なテーマ
アセスメントにおける適切なテーマを考えるには、なにをアセスメントして書くのか?を知る事が大切になります。これについては-看護実習のすべてがわかる!-なんでなんだの看護過程ガイドブック-序章看護過程の展開の中で以下のように述べています。
アセスメント(評価):患者から健康状態に関する情報を収集し、収集した情報が正常なのか異常なのか健康状態を評価します。次に健康状態の評価から患者の健康上にいまある問題や今後問題となり得るリスクの評価を行います。
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