看護実習では手書きで実習記録を書くって本当!?
医療系の実習の中で看護学生の実習が大変ってよく聞きます!でも実際は何が大変なのだろう。特に1年生や2年生の時にはまだ具体的なイメージ湧きませんよね??なので簡単に説明してきますね!
①実習記録を手書きで書くのがめっちゃ大変!
実習の記録は全て手書きです。毎日の行動計画、アセスメント、関連図、看護診断、援助計画、考察、全部です!令和の時代に何いってるの?嘘でしょ!って思いますよね?でも本当なんです。
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限られた時間で手書きで記録を書く!だから寝れないって、言われるんです。私は実習前にできるだけ準備して実習にいくことをおすすめします。
でも初めての実習で何を準びしたらいいか分からない。。そんな人にはまた具体的に準備すべきことリストを更新しますね。今日はまずは実習の何に時間がかかるのかを頭に入れておいてくださいね。
②情報収集が大変!
実習で受け持つことになる患者さんは事前には分かりません。病院に行って初めて電子カルテから情報収集することになります。
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記録では患者さんの既往疾患から現在の疾患まで、関連づけてアセスメントしないとなりません。
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初めての電子カルテでどの情報がどうやって見られるのかも分からない。
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初めての病院、患者さんの前は緊張します。だから事前に項目別に情報取集すべき情報をまとめておくのがすごく大事!
③先生によって指摘される点が異なる!
看護の実習ではそれぞれ先生によって専門が異なります。すると同じ記録内容でも先生によって指摘される点が違うことも多々あります。
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これはもう先生に反論しても意味がないです。そこで自分の考え方を貫ことする社会人経験者の人もいるけれど本当に時間の無駄です!
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結局、その先生が点数をつけるのだからその先生の考え方に合わせましょう。(分からないことは素直に先生に分からないって聞いた方がいい!)
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