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男性看護師 副業攻略Part2

おはようございます、こんにちは、こんばんわ!
5年目看護師をしている男性看護師のわさびと申します。
今回も引き続き、男性看護師の副業事情・どうやって収益化をしてきたかを書いていこうと思います。


前回のお話の続きの前に・・・

わさびはなぜ副業を始めたかったのか。
わさびはなぜこんなに稼ぎたかったのか。

以前、詐欺や奨学金で借金を背負ってしまったことに触れましたが、
その額というのも、実は・・・
奨学金とは別で400万の借金を作ってしまったのです。
月にプラスで10万円はないとやはり厳しい状況
ボーナス等で細々と返していたものの埒が明かない。
自分の収入を底上げするしかない。

そう考えたわさびは、「転職」を1番に考えました。
当時4年目の看護師である程度の技術は身に付いてきていたものの、自分の知識のなさや実力不足を痛感する毎日。
「こんな状態で転職しても・・・」
そう思い、転職には踏み切れなかったのと、勤めている病院の給料は悪くないことを求人を見ていくうちに感じてしまったからです。

しかしある程度大きい病院だと付きまとう「副業禁止」のルール
このルールに悩まされている看護師さんは僕だけではないはず。

しかし実際に副業をしてみて思ったのが、繁忙度が高いため副業をしていると休めないし、勉強する時間がなかなか取れないことは実感しました。

そもそも休みの日はダラダラ過ごしてしまうし、夜勤明けは眠たいし・・・
そう考えた僕は時間管理からしていかなければ!!と感じ後に書きますが、「自分の時間的リソースを探す」ということから始めました!

自分の行動が導いた出逢い

様々な副業をしていく中で、付きまとうのが「営業」
これなしではお仕事をもらうことができません。
看護師をしながらということもあり、私は「クラウドワークス」で基本営業をしておりました。

しかし低単価なものや、スクールの勧誘が多くうまくいかない。
インスタでの営業も続けていく中で、とある人材会社の方で出会います。

最初はその企業様が、YouTubeを立ち上げるとのことで、その立ち上げから関わらせていただくことになりました。
しかし、とりわけ単価が高いわけではなかったので、作っていくうちにやはりぶつかる「コスパの壁」

悩んでいるとそこの社長様から
「稼ぎたいなら人材の営業もやってみる?」
この一声から今までの生活がガラッと変わることとなります。

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