看護で地域に貢献したい⑩~看護の質、選ばれる時代へ~
みなさん、こんばんは。昨日の更新はできませんでした。自分に負けてしまいました。決めたことではありますが、これも事実です。反省すべきところは反省して、改善・改良を続けるのみです。
最近は、ブログを更新するために何を発信するべきか考える時間を増やすようにしています。本当にいい意味で、考えることの大切さを学んでいます。そして、その考えを通して新しいアイディアが生まれるなど、
プラスのエネルギーが発生しています!話がそれましたが・・・。
タイトルにもありますが、現在、在宅で就労する看護師が増えてきています。その一方で、以前から気になっている「看護の質」について触れたいと思います。
あまり触れたくないテーマではありますが、みなさんは理容室や美容室に行く際、それぞれのこだわりによって店や店員を指名することがあると思います。迷わずコスパ重視を選ぶ方もいるかもしれませんが、自分も昔はコスパ重視でした。しかし、やはり腕の良い人に切ってもらうと仕上がりが違いますよね。不満がなく、お金を払ったことに対して「それだけの価値があった。」と納得するかと思います。
正直なところ、医療従事者も理容師や美容師と同様に技術に大きな差があります。最悪クレームを受けることもあります。特に看護以外の接遇という部分でも問題が発生することがあります。
在宅看護は、病院とは違いアウェーな環境でサービスを提供するため、それなりの準備が必要です。それが不十分なばかりに、事業所や他職種からの信用を失ってしまうこともあります。
しかし、需要が増える一方で、看護の質が保てないのであれば本末転倒。
そこで、教育的な部分の改善が、より良いサービスを提供する事業所の信用確保につながり、看護を通じて地域に貢献することができます。
僕は、自分の事業所スタッフだけでなく、周囲の医療従事者も巻き込んでいけるような事業を展開できるよう、準備の速度をさらに上げないといけないと感じています。
そして、皆さんからのフィードバックやご意見も大変貴重です。これからもより良いサービスを提供するために、ぜひコメントやメッセージでお知らせください。共に成長し、地域の健康を支えていくために、力を合わせていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。次回の更新もお楽しみに!