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看護で地域に貢献したい⑭~訪問看護管理者の在り方~

みなさん、こんばんは。今日は訪問看護管理者としての経験から、リアルな内容を共有させていただこうと思います。

最近、SNSで投稿した内容がこれまでにない多くの反響をいただきました。そのため、もっと生々しいというか、リアルな部分について投稿する必要があると感じ、形式を変えていくことにしました。

訪問看護を行う上で、管理者としてリアルに大切なことをお伝えします。それは、看護技術やスタッフの育成ではありません。

「気が利くかどうか。」です。

当たり前ですが、私たち看護師のキャリアは病院からスタートすることがスタンダードだと思います。そこでは、看護師としての業務を研修や実践を通して様々学びますが…

訪問看護では「気遣い」と「コミュニケーション力」が命です。在宅にある資源は限られていますし、何かあった場合でも、柔軟に報告・連絡・相談ができる姿勢が他職種に好まれます。

そのため、管理者としてはすぐに相談できる姿勢を仲間に示し、営業では率先して他職種に声をかけて溶け込んでいくことが重要です。

病院やクリニックの医師や医療ソーシャルワーカー(MSW)と良好な関係を築くことが、ステーションの経営を安定させることにつながります。

いかがでしたでしょうか。今日は、訪問看護の管理者として大切にしておいてほしいことを記しました。

よろしければ、今後も閲覧していただけるよう、フォローやいいねをしていただけると嬉しいです。

来週からはラジオの収録も行い、YouTubeで配信していきますので、よろしくお願いいたします。

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