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メモを取る事は大事なことか?

仕事をしていて、メモをしなさいと言われる事はありませんか?
メモ取る事は有効な手段である事は確かであります。
しかし、メモをしたからといって仕事ができる事ではありません。
メモを書いて、メモを見て復習、実践の場ではそれを見て実行する。

まずは、有効なメモをとっているかということが条件である。チェックリストなど、TO DOリストなどして活用する。

知りたい記事がどこに書いたかわからない事はありませんか?
電子メモ帳などで索引が出来るなら問題便利ですが。

メモを取る事は手段であって、結果ではない。
人に確認できれば、それは手段であって反復できる。
メモを取るという事は一回で覚える気がないとも言えます。

人に確認の仕方としては、わかりませんというベースで確認すると、それは「教えたでしょう?」と言われて評価が下がりますが、自分の中で考察を作って
「これはこうだったと思いますが、違いますか?」
そもそも、確認をして嫌な顔をされる様な職場の方がその職場のシステムとしておかしいと思います。教える事によって指導する人はアウトプットする場が出来るし、続ける事でブラッシュアップされます。

メモを取り満足するぐらいなら、メモをとっていますというアピールをしてという雰囲気を作る。

メモを取る事は仕事をする上で確認するためのツールに過ぎない。

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