感動
帰りのバスを乗り遅れて時間潰すために本屋に久しぶりに寄ってみた。
何度も読み直した本の題名を見るだけで気持ちが切り替わったり、ふと、目が行ったタイトルを見ると興味が引かれる。
感動とは自分の中に感動出来る受け皿がないといくら芸術的な刺激を受けても反応はないし。
逆に、単純なことでも感動することがある。
感動ポルノを無理やり見せられても感動するのか、自分が優越感に浸れるかしか感じれなくなる。
何かしらの障害を持った人でも苦しいだけじゃなくて普通の生活をしている。
まぁ、纏めず書くと色んなところに飛び火するようなワード入れてしまうから困ってしまう。
適度な緊張感の中で、それが崩れるか崩れないかというものは鳥肌が立つほどの感動を自分は感じる。
それは、歌であったり、文章であったり、事象であったり。