メールマーケティングを今一度考えてみる
多くのクライアントから「メールの開封率が向上しない」「メールでは追客が難しい」との声を耳にします。
そういった中、LINEの方が既読率が高いなどの理由でメールマーケティングを中止する企業も増えているようです。
しかし、以下Ferretの記事にもあるように、タイトルの書き方ひとつでも回避率改善はまだまだ行えます。
しかし、もっとも重要なことは、本当に興味のあるコンテンツをその情報を欲している人に適時配信できているかということではないでしょうか。
以下のTENTIAL社が取り組んでいる分岐型メールはメールマーケティングの真骨頂とも言えます。
なんとメール開封からサイト遷移率50%を実現させていると、以下の記事で公開されています。
具体的には、配信後の個別の閲覧状況に応じて、顧客が興味を持つジャンルに絞り込んで配信を行う、という分岐型の配信を丁寧に実施しています。
私どもでもこの分岐型メールマーケティングに焦点を当てて研究を進めておりますので、また発信させていただきます。