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ソーシャルワーク過程におけるプランニングについて。
最近、感じたこと。ソーシャルワークの過程ではアセスメントのあとプランをたてる。大切なのは、誰の目標なのか、プランなのか、ということをちゃんと考えられているか、ということだ。「支援者」によってはプランを自分の価値に引き寄せて立ててしまう場面に結構な頻度で出会う。その事に気づかず、「支援をしよう」と必死だったりする。当事者の希望や強みを見いだせずに、偏った見方をしていることに気付かない…。ソーシャルワーカーであればこそ、そんなことをしてはならない。当事者主体の視点を欠いた実践はソーシャルワークではない。