迷い

こんばんは、うがじんです。
突然なタイトルですが、ここ最近モヤモヤがあります。普段の仕事は問題なくできているし、立ち止まっているわけでもなく、疑問がたくさんある状態かなと思っています。
どれくらいかというと、Google検索で「迷い　とは」と入れてしまうくらいですｗ

そこで出てきたページは、松下幸之助さんの言葉を紹介しているPHP研究所のサイトでした。

「迷い」について――松下幸之助のことば〈44〉 | 松下幸之助.com

今はまだ迷ったらいい。迷いに迷って、骨と皮になるというくらいに迷っていてもいいわけや。次々にサラサラとうまくいくと、苦労のしがいがないものや（笑）。だから、迷えば迷うほどに偉大なものが生まれる。そやけど迷わんでもいいことを迷ったらあかん。それと、自分の感情にとらわれたらあかん。素直な心がなかったら、そうなってしまう。そのことをよう考えてやらないといかんな。
　『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』（1980）​

もっと迷うのか、と。骨と皮になるくらいって。。。　何に迷うのか、迷うものに迷う感覚もあったので、変なループになっていましたね。
ただ、偉大なものが生まれると前向きに考えていけるように気づけてよかったです！

自分の感情にとらわれない　という視点は、感情を置くことでだいぶ無いかなと思いますが、
「迷わんでもいいことを迷ったらあかん」という一文がとてもひっかかっています。またここで迷いそう（笑）

結局、自分で答えをだして、自分でなんとかするしかないので、こういうときこそ、野球でいう素振りといった基本を初心に帰ってやっていきます。