Flow(フロー状態)とはなんなのか?
そもそも
フロー状態が幸福感や人生において重要な役割を果たすことはなんとなく感じていたし、下記の動画を見てからも、フロー状態にこそ生きる意味があるんだなと感じていた。
実際、大自然の中に身を置くと、その場に自分がいることそのものに自然と意識が向けられる。
悩みとかストレスとかを感じなくなるのだ。
それでフローって何だっけ?
でも、「そもそもフローって何?」
って答えにわかってるんだけどうまく言語化できない….
そんな自分もいて、上記の解にexactに答えてくれたのが
救世主 アダム・グラント….
この動画、アダムグラントが面白いことを言うと、アメリカっぽく笑ってくれるオーディエンスがいてその場面もちょっと好き
…って思ってたらここにいた〜〜〜〜!!↓
(てか、同じように思ってくれてた他の人もいたのね…!照
ちょっと嬉しい笑)
アダムグラントの言い分
話が脱線してしまった…笑
アダムはコロナ禍のなんとなく虚無な感じ、倦怠感、停滞感、を
languishing.
と一言でまとめてる。(もっと簡単にはMeh.)(私もこれ今度使ってみたい)
あ〜これ私も感じてた〜〜〜!!!
まぁ一言で言えば「なんとなくだり〜、やる気どこ?」の状態・
languishing の状態が続くと、モチベがなくなったり、うつになったり…とどんどん悪化していくようだ。
そこで….
「幸せを数えてみよう!」と、人々を幸せを探し始めたり…
「最近どう?」「大丈夫?」って聞かれた時に「え〜元気だよ〜」答えたりするのだが….
それはうまくいかない。
なんでかって、幸せってそんな簡単に数えられなくない?
自分の気持ちに嘘をつくことはtoxic positivity(害あるポジティブさ)と良く言われてる。
じゃあ何がwell-being(幸せ)に繋がるの〜〜〜?!?!となるんだけど
ここでflowが登場する。
フローはその場所というただそれだけ感覚のこと。
没入体験のこと。
ランニングでも、ガーデニングでも。
時間感覚を失って、そして自分でいることさえも忘れて没頭としているような感覚。
(ネットフリックスを見続けてしまうような、bingeingとは異なる。
bingeing は languishing の治療になり得ない
flow は languishing の治療になる)
じゃあ flow を見つけるにはどうしたら….
mastery(習熟)
mindfulness(マインドフルネス・集中)
mattering(重要性)
が重要。
・mastery : small wins(ちっちゃな勝利。なんでもいい。チョコレートを崩さずに積み重ねられた!みたいなことでも。)
(↓私もこの部分に共感ができた。
個人的には少しでも成長が感じられないことは、続けられない。)
・mindfulness : (マルチタスクするのではなく、一つなことに全集中する。風呂入りながら、本も読んで、入浴剤の色や香りも楽しんで、音楽も聴きながら、そのPVも楽しむ。ちょっとストレッチもしたり、、、なんてのがマルチタスクの例)
・mattering : (自分にとってどれくらい重要なのか?ってこと。たとえば、自分の仕事がなければ、どうなるのか?自分のやりがいはどこにあるのか?なんのためにやっているのか?っていうところ。なぜやってるの?目的は?)
おまけ
実はこんな稚拙な記事を下書き保存で永久お蔵行き(自分用)とするか、公開するのか迷っていたのだけど、たまたま↓の動画を見て、とりあえず公開しとくか、、、と思った。また機会があればまとめます。。